ソーシャルゲームのゴールドラッシュは終わった、広告やIPが重要な時期に・・・Playfish創業者 | GameBusiness.jp

ソーシャルゲームのゴールドラッシュは終わった、広告やIPが重要な時期に・・・Playfish創業者

3年前は影も形も無かったソーシャルゲームという市場が爆発的に拡大し、ジンガを筆頭に多くのベンチャー企業が急成長を遂げました。

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3年前は影も形も無かったソーシャルゲームという市場が爆発的に拡大し、ジンガを筆頭に多くのベンチャー企業が急成長を遂げました。

その一社で、英国に拠点を置くPlayshiの創業者であるKristian Segerstrale氏(後に総額4億ドルで会社をエレクトロニック・アーツに売却)は、facebookが巻き起こしたゴールドラッシュは終わったと話します。

「2年半前はゼロだった市場を2億人のアクティブユーザーが存在するまでに成長させたfacebookの手腕は素晴らしいものがあります。でも、今は踊り場にきていて、少し減少も見られます」

facebookはアクティビティフィードの規制を強くし、自分のウォールに他人のアクティビティフィードが表示されないように変更しました。それによりバイラルが弱くなり、ユーザーの獲得が難しくなったと言われます。

そして決定的に重要なものが口コミではなく、広告になり、「ベンチャーにとってのゴールドラッシュは終わった」と言います。さらに「フランチャイズを持たない会社は厳しくなってくる」とします。PlayfishはEA傘下であり、EAのフランチャイズやハリーポッターなどを利用できる可能性があります(実際にマッデンなどをリリース)。

ただし、同氏は悲観的なだけでなく、「ソーシャルゲームには、まだマリオやHaloは登場していない」とし、この分野を代表するようなゲームが登場することで、更なる成長の芽があるのでは、としました。
《土本学》
土本学

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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