ループス・コミュニケーションズの斉藤徹氏が三菱UFJモルガン・スタンレー証券にて、機関投資家向けに講演したスライドが公開されています。資料ではmixi、GREE、モバゲータウン、Ameba、ニコニコ動画の国内主要ソーシャルメディアにおける会員数の増加グラフやARPU(一人当たりの売上)推移、海外大手との比較など様々な指標がグラフで一目瞭然となっています。資料の後半ではスマートフォンや世界市場について深く触れられています。同氏はDeNAやグリーの、海外プラットフォーム(facebookなど)と比べて圧倒的な収益性が海外展開でもある程度継続すると指摘しています。ゲーム開発会社がどのプラットフォームをターゲットとしているか(27P)、ゲームプラットフォームがどのデバイスで展開しているか(26P)といったマトリクスも必見です。ソーシャルゲームの基礎知識を学ぶには最適な資料になっていますので、ぜひご覧いただくことをオススメします。ソーシャルゲーム、国内外の動向
“ゲーム会社として生き残るために何ができるか” ソーシャルゲームの雄・ドリコムが狙う大胆な方針転換と本質的なものづくりへのチャレンジ【インタビュー】 2022.10.17 Mon 近年のソーシャルゲーム業界の状況から、さまざまな企業が事業…
年間収益1億ドル越えの「高収益モバイルゲーム」はなぜ成功したのか?―Sensor Towerが無料レポート公開 2023.11.17 Fri 2019年以降、82のモバイルゲームタイトルの世界収益が5年連続で…