高知県と四国銀行、ソーシャルゲームの事業化を共同支援 | GameBusiness.jp

高知県と四国銀行、ソーシャルゲームの事業化を共同支援

日経新聞によれば、高知県と四国銀行はソーシャルゲームの事業化を支援する「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」を設立。会長にスクウェアやAQインタラクティブで社長を務めた武市智行氏が就任したということです。

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日経新聞によれば、高知県と四国銀行はソーシャルゲームの事業化を支援する「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」を設立。会長にスクウェアやAQインタラクティブで社長を務めた武市智行氏が就任したということです。

「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」ではシナリオやキャラクターの企画コンテストを年2〜3回開催。開発資金の2分の1を上限に250万円まで補助するとのこと。四国銀行は事業計画の作成や事業化後の資金援助などを検討するとのこと。

審査員にはエンターブレインの浜村弘一氏やゲーム音楽の植松伸夫氏、グリーの社員などが入るとのこと。

ソーシャルゲームを通じて地域活性化を図る取り組みも事例が増えてきましたね。

武市智行氏は四国銀行の出身。1996年にスクウェアの社長に就任し、2000年から会長を務めました。2008年から2009年まではAQインタラクティブの社長も務めました。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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