日経新聞によれば、高知県と四国銀行はソーシャルゲームの事業化を支援する「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」を設立。会長にスクウェアやAQインタラクティブで社長を務めた武市智行氏が就任したということです。「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」ではシナリオやキャラクターの企画コンテストを年2〜3回開催。開発資金の2分の1を上限に250万円まで補助するとのこと。四国銀行は事業計画の作成や事業化後の資金援助などを検討するとのこと。審査員にはエンターブレインの浜村弘一氏やゲーム音楽の植松伸夫氏、グリーの社員などが入るとのこと。ソーシャルゲームを通じて地域活性化を図る取り組みも事例が増えてきましたね。武市智行氏は四国銀行の出身。1996年にスクウェアの社長に就任し、2000年から会長を務めました。2008年から2009年まではAQインタラクティブの社長も務めました。
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