株式会社ディンゴが倒産したと東京データバンクが報じました。
『Crysis』シリーズや「CRYENGINE」で知られるCrytekは、12月に発表されたビジネス戦略の変更を受けて、フランクフルトスタジオの15名の従業員をレイオフしたことを発表しています。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『RIGS Machine Combat League(リグス マシン・コンバット・リーグ)』や『Killzone: Mercenary』を手掛けた欧州スタジオGuerrilla Cambridgeを閉鎖することを、複数の海外サイトを通して発表しています。
『Crysis』や初代『Far Cry』の開発、そして『Star Citizen』などに用いられているミドルウェア“CRYENGINE”で知られるCrytekが、経営するスタジオの内、フランクフルトとキエフ以外のスタジオを閉鎖した、と発表しています。
マイクロソフトは現地時間18日、フィーチャーフォン事業をFIH MobileとHMD Globalに売却する契約を結んだと発表した。売却額は3億5,000万米ドルで、2016年下半期に取引は完了する見通し。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PS4向けレーシングゲーム『DRIVECLUB』や『MotorStorm』シリーズの開発を手掛けた英国のゲーム開発会社Evolution Studiosの閉鎖をアナウンスしました。
ウィンキーソフトが、11月10日に事業を停止して自己破産申請の準備に入っていたと帝国データバンクが報じました。
『DiRT』や『GRiD』などレースゲームを中心に展開している英国のCodemasters。海外メディアEurogamerの報告から、Codemastersのマルタスタジオが閉鎖されたことが明らかとなりました。
人気モバイル向けパズルゲーム『Angry Birds』で知られるRovioは、世界各地に在籍する全従業員のうち最大260人を解雇する方針であると明かしました。全体の39%に及ぶ人員削減になる可能性があるようです。
童話「赤ずきんちゃん」をベースにダークな復讐劇を描くアクションゲームとして、今年3月にリリースされた『Woolfe - The Red Hood Diaries』ですが、デベロッパーのGriN Gamestudioは公式ブログにおいて、資金難による破産とスタジオの閉鎖を発表しました。
VentureBeatは、グリーの米国法人GREE Internationalが30%のスタッフをレイオフしたと報じました。同社COOのAndrew Sheppard氏もこの報道を確認したとのこと。
米マイクロソフトが、7800人にものぼる大規模なレイオフを行うと海外メディアが報じています。
Gamesutraなどが報じたところによれば、モバイルゲームパブリッシャーのゲームロフトはニューヨークのスタジオを閉鎖し、約100名のスタッフをレイオフしたとのこと。同スタジオでは『Siegefall & Dungeon Hunter』などのゲームが開発されてきたとのこと。