慶應義塾大学の大西公平氏の講演「医療ロボットに学ぶバーチャルリアリティのUI」では、先端医療装置「ダ・ヴィンチ」に用いられている「力触覚」を鮮明に伝える技術の説明と、遠隔操作UI(実世界ハプティクス)の公開実験が行われました。
9月20日(土)18:00より、昨年に続き今年も幕張メッセにてインディーゲームの開発者を中心としたパーティ「 IndieStream 」が開催される。
PS3世代からPS4世代への移行に伴い、ゲーム内における環境音(BGサウンド)のデザインも進化が求められています。PC向けのMMORPGは、その中間に位置する存在だと言えるかもしれません。
株式会社CyberZ が、スマートフォン向けゲームに特化したプレイ動画共有サービス「OPENREC」(オープンレック)SDKの提供を開始した。
スクウェア・エニックスは、スクウェア・エニックス eストアにて、ストリーミングサービス 「DIVE IN」を10月9日よりサービス開始します。
CEDEC 2014の初日、NPO法人CANVAS理事長で、デジタルえほん作家の石戸奈々子氏は「子どもたちのプログラミング学習の現状」と題したセッションを行いました。
CEDECで福岡市役所の山下龍二郎氏とゲームジャーナリストの新清士氏は「海外カジュアルゲーム市場の最前線報告」と題した講演を行いました。新氏は『クラッシュ・オブ・クラン』で知られるスーパーセルや、『アングリーバード』のロビオなどを抱えるフィンランドへの視
先月、米ボルチモアで開催された「OTAKON 2014」にてKickstarterプロジェクトとしてお披露目された、イシイジロウ氏原作のSFアニメ作品『Under the Dog』ですが、9月4日に目標金額だった58万ドルを達成し製作が決定しました。
CEDEC2014の初日、「『俺の屍を越えてゆけ2』のスタイライズド・レンダリングを越えてゆけ」という講演が行われました。講演者は株式会社アルファ・システム制作部プログラマの深澤正俊氏、同社制作部制作2課キャラクターモデリング・アーティスト坂本淳氏、制作部制作
8月10〜8月17日に新たに開始された事前予約アプリは10タイトル、Twitterでのキャンペーン施策を発表したタイトルが1タイトル(※筆者調べ)。主要事前予約サービス5媒体での予約受付数は、Androidが31タイトル、iOSで33タイトルとなった。
Googleが手掛けるAndroidのデジタルコンテンツ配信サービスGoogle Play。子供が高額のアプリ内購入をしていた問題で、米連邦取引委員会(FTC)とGoogleは1900万ドルの返金を行うことで合意しました。
米ソーシャルゲームディベロッパーの Zynga が、新たに同社内に立ち上げたスポーツ専門ブランド「Zynga Sports 365」より第一弾タイトルとなるスマートフォン向けアメフトシミュレーションゲーム『 NFL Showdown 』をリリースした。ダウンロードは無料( iOS / An
今年2月22日にPS4/PS3で発売された『龍が如く 維新』。元々はPS3向けに開発され、PS4の予定は無かったそうです。突然のPS4版の開発決定からチームはどう動いたのか。本作のフレームワーク統括を務めたセガ第1CS研究開発部 第1リードプログラムセクション リードプログラ
『Peggle』や『Plants vs Zombies』で知られる PopCap Games から、共同創設者の一人John Vechey氏が退任することが伝えられています。
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) が、グローバル版Mobageにてスマートフォン向けリズムゲーム『Robot Dance Party』をリリースした。ダウンロードは無料( iOS / Android )だが日本からプレイすることはできない。
過去の作品を現代の技術で蘇らせてくれるリマスター作品は嬉しいものですが、その開発にはどのような苦労があるのでしょうか? カプコンのサウンドチームに勤務する黒岩理加氏はCEDEC3日目に「アップコンバートタイトルにおけるサウンドクオリティとは〜音のHD化ってなん
ディー・エヌ・エーのビジネス・アナリティクス部に所属する野上大介氏は昨年に引き続いてCEDECに登壇し、ソーシャルゲームの世界で散見される誤ったデータの使い方について語りました。本セッションはスポンサードセッションにも関わらず超満員で立ち見が出るほどでし
CEDEC 2014の2日目に開かれたセッション「アセットパイプラインを構築する上で重要なこと〜映像業界⇔ゲーム業界双方の視点から見た本質的なパイプライン」では、ゲーム開発においてのアセットパイプラインの活用法と注意点が、具体例とともに紹介されました。
福岡を拠点とし、バンダイナムコ『ワンピース』シリーズなどの開発で知られるデベロッパーのガンバリオン。従業員は73名と決して大所帯ではありませんが、質の高いゲーム制作で知られます。同社は創業以来、内製のゲームエンジンで制作を行ってきたそうです。近年では商
CEDEC2014初日の2日、「起業一年目の通信簿」と題されたパネルディスカッションが行われました。本講演は過去数年内に起業したゲーム関連会社の社長たちがこれまでの苦労を振り返り、起業のための準備や心構えを議論するという内容です。