有料Modのサポートを開始した『スカイリム』完全新作のみを取り扱い、AI生成物の使用は禁止に | GameBusiness.jp

有料Modのサポートを開始した『スカイリム』完全新作のみを取り扱い、AI生成物の使用は禁止に

契約していない限り他のModの再利用などは不可能であり、独立した完全新作でなければならないという旨が記載されています。

ゲーム開発 人工知能(AI)
有料Modのサポートを開始した『スカイリム』完全新作のみを取り扱い、AI生成物の使用は禁止に
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昨日に「Bethesda Game Studios Creations」を実装する大型アップデートが実施された『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』について、ベゼスタは公式サイトのFAQにてAI生成物を用いたModは受け付けないことを明らかにしています。

Creationsでは公式の審査を受け、単体で独立した完全新作のみ販売に。AI生成物の使用は禁止

Creationsは既存のMODとCreation Clubのメニューを1つに統合したものであり、プレイヤーがゲーム内のメニューからコンテンツの確認やダウンロードが可能になった他、認定クリエイタープログラムに申請することで価格の設定やロイヤリティの獲得もできるようになりました。



同社はModの販売はプログラムに参加して、公式の審査を受けたものだけが可能であると説明しています。契約していない限りは他のModの再利用などは不可能であり、単体で独立した完全新作でなければならないという旨を記載。生成AIにより作成されたものをModに含んではならないことも回答しています。詳細は公式サイト(リンク先英語)で公開中です。

《三ツ矢@Game*Spark》

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