
マイクロソフトは2月12日、プレイヤーのゲームプレイを支援する仕組みとして「State management for video game help sessions(ビデオゲームのヘルプセッションにおける状態管理)」と題した特許出願を公開しました。
人間以外にAIによるサポートも想定
公開された文書では、プレイヤーがゲームの進行に行き詰まった際などにクラウドベースのヘルプセッションを開始し、支援を受けられる仕組みについて説明しています。
その内容によれば、プレイヤーがヘルプセッションを開始するとセーブデータからその時点のゲームの進行状況を取得し、クラウド経由で“ヘルパー”のデバイスへと送信。ヘルパーが操作入力を行うことでゲームを進行させる仕組みとなっています。その後、更新された進行状況を現在のセッションへ反映することで、プレイヤーは続きからプレイできるというものです。
活用事例として、文書内ではADVやレースゲームの例が挙げられており、ADVではレアアイテムを取得するための支援、レースゲームではコーナーなどの難所での走行支援について紹介されています。


また、文書内ではプレイヤーが同じ場面で繰り返し失敗している場合、状況を察知して画面上に「HELP」アイコンを表示し、支援の提案を行う事例も紹介されました。なお、支援を行うヘルパーについては、人間のほかAIによるサポートも想定されているとのことです。

昨今では特にゲーム初心者において、クリアまでに多くの時間を要する、難所を突破できずにフラストレーションが高まるといった状況を耳にすることもしばしば。そのなかで今回のシステムが導入された場合、プレイヤーの良質なゲーム体験の一助となり得るのでしょうか。
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