AIはコンテンツ制作をどう変える?―ゲーム×アニメ×3DCGの異業種交流会「クリエイティブ企業 超交流会 in京都」11月17日開催 | GameBusiness.jp

AIはコンテンツ制作をどう変える?―ゲーム×アニメ×3DCGの異業種交流会「クリエイティブ企業 超交流会 in京都」11月17日開催

ツクリエは、京都市より運営受託したプロジェクト「KYO-CCE Lab」の取組一環として、「生成AIなど最先端技術によって変わるコンテンツ制作や人材育成」等をテーマにしたトークイベント/交流会「クリエイティブ企業 超交流会 in京都」を11月17日に開催すると発表しました。

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ツクリエは、京都市より運営受託したプロジェクト「KYO-CCE Lab」の取組一環として、「生成AIなど最先端技術によって変わるコンテンツ制作や人材育成」等をテーマにしたトークイベント/交流会「クリエイティブ企業 超交流会 in京都」を11月17日に開催すると発表しました。

本交流会では、普段あまり接点が多くない、アニメ企業/ゲーム企業、アニメクリエイター/ゲームクリエイター・エンジニアの方々を対象に、アニメを主軸としながらも、幅広くコンテンツ制作を行っているグラフィニカのR&D部門、およびバンダイナムコグループの有識者が登壇。最先端技術を活用したアニメ制作、AI技術の活用事例や問題点、今後の展望等についてのセッションが行われるとのことです。

ゲーム/アニメ/3DCGクリエイターたちと最先端技術が変えるコンテンツ制作を語る―「クリエイティブ企業 超交流会 in京都」11月17日開催

交流の機会が少ないアニメ業界、ゲーム業界の経営者、クリエイターやエンジニア、業界を目指す学生、コンテンツ業界に興味のあるテクノロジー企業の方など、多くの皆様の参加をお待ちしています。

アニメスタジオ、ゲームスタジオ、芸術系大学や専門学校が多く集積する京都にて、普段、あまり接点が多くない、アニメ企業とゲーム企業、アニメクリエイターやゲームクリエイター・エンジニアの方々を対象に、アニメを軸としながらも、幅広く、かつ実験的にコンテンツ制作を行っているグラフィニカのR&D部門の方々に登壇いただき、最先端技術が変えるアニメ制作の様子や、AI技術の活用事例や問題点、今後の展望などについてのお話をお聞きします。また、幅広い事業展開を行っているバンダイナムコグループからの講師陣も加わり、アニメ・ゲーム制作や他コンテンツとの融合などについて語っていただきます。

トークイベント終了後には、講師の方々や参加者同士の情報交換の場、協業に繋がる機会を提供することを目的に交流会を実施します。

【こんな方におすすめ】
  • 京都市内外のゲーム/アニメ/3DCG映像などコンテンツ制作に関わる企業/クリエイター/教育関係者の方
  • アニメ/ゲーム業界を目指す学生
  • アニメ業界との交流を希望するゲーム業界の方
  • ゲーム業界との交流を希望するアニメ業界の方
  • AIなど先端技術開発に関わり、アニメ/ゲーム等のコンテンツ分野に興味のある異業種の方
  • 等々

開催概要

【日時】
2023年11月17日(金)17:00~20:30(受付16:30~)
  • セミナー:17:00~18:50
  • 交流会(飲食あり):19:00~20:30
※「セミナーのみ」または「交流会のみ」の参加も可能。

【会場】
キャンパスプラザ京都(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
  • セミナー:4F 第3講義室
  • 交流会:2F ホール

【定員】
90名(事前申込制/先着順)

【参加費】
  • セミナー:無料
  • 交流会:5,000円(税込)

【主催】
京都市

【共催】
Qエース

【運営】
KYO-CCE Lab事務局(運営 ツクリエ)

【申込方法】
以下の申込ページより、必要事項を明記のうえお申し込みください。

【申込締切】
2023年11月16日(木)正午まで

プログラム

【第一部 パネルディスカッション】
「クリエイター向け技術情報をラジオ感覚で発信する、社内講座内容を紹介!」
  • 新しく、多様なアニメ表現を開拓していくうえで重要なR&Dの取組
  • エンタメで使用できるAI事例と注意点

【第二部 トークセッション】
「先端技術の吸収・開拓と魅力的なビジュアル表現」

【第三部 交流会】

登壇者プロフィール(敬称略)

小山裕己(こやまゆうき)

  • グラフィニカ技術顧問、博士(情報理工学)

  • 2021年よりグラフィニカ技術顧問を務め、アニメ制作における新しい表現への挑戦や創造性向上のための技術開発に関わる。本職では国立研究開発法人産業技術総合研究所に所属し、コンピュータグラフィクスとヒューマンコンピュータインタラクション、特に数理手法に基づくデザイン支援技術の研究に従事して、ACM SIGGRAPHなどの学術会議で多数の論文発表を行っている。日本学術振興会育志賞(2017)、東京大学大学院情報理工学系研究科長賞(2017)、Asiagraphics Young Researcher Award(2021)などを受賞。

小宮彬広(こみやあきひろ)

  • グラフィニカ京都スタジオ代表/RTR開発室室長/技術開発プロジェクト本部長

  • 東京でCGデザイナーとして、アニメ、特撮、ゲーム、映画、CMなど、様々なCGを手掛ける。2017年にグラフィニカ京都スタジオを立ち上げ、代表に就任。2021年よりUnreal Engine開発をメインとしたRTR開発室の室長を兼任。アニメでのUnreal Engine活用や、ゲームでのカットシーンワークフロー構築を務める。昨年度から、社内技術開発プロジェクトの本部長も兼任。

反町信哉(そりまちしんや)

  • バンダイナムコスタジオ 技術スタジオグループリーダー

  • バンダイナムコエイセス 取締役

  • 2002年ナムコに入社。長く『エースコンバット』シリーズに携わり、CEDEC2011等で登壇。2019年発売『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』ではビジュアルアートの責任者。2022年にはバンダイナムコエイセスの立ち上げに携わる。バンダイナムコスタジオではビジュアルの統括を経て、現在はゲームエンジン開発と先端技術、テック部署を担当。

池田準(いけだじゅん)

  • バンダイナムコエンターテインメント 執行役員 経営推進室長

  • バンダイナムコエイセス 取締役

  • 2015年バンダイナムコスタジオ入社後、海外スタジオ設立などを経て管理部門の統括本部長を担当。一方でグループ横断のアクセラレータプログラム立上げにも参画。2022年より現職にて、経営企画や人事部門を担当しつつ、グループにない最新技術や知見を持つスタートアップへの投資を行うファンドのMDを兼任。

本件に関するお問合せ先


KYO-CCE Lab(京シーシーイーラボ)について

京都で取り組む、コンテンツの持続的な創造・発信と利活用のエコシステム構築のためのプロジェクト。京都国際マンガ・アニメフェアをはじめとしたコンテンツ産業振興事業への取組を通じて築いてきたネットワークの更なる連携強化、コミュニティ構築を通じて、良質なコンテンツの持続的な創造・発信、利活用等の好循環の構築を目指し、課題に対するアイデアソンセミナー、交流会の開催、情報発信等を行っています。また、クリエイター・コンテンツ企業向けの常設の相談窓口も設置していますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ツクリエについて

「スタートアップサイドでいこう」を掲げ、ツクリエは事業を作る皆さまを応援するプロフェッショナルとしての起業支援サービス事業と、価値を創造するクリエイターの皆さまを支援するクリエイティブ創造事業を中心に事業展開をしています。起業を目指す方、起業家の方を支援するイベント企画や相談事業、アクセラレーションプログラムの開発から、起業家の方との協同事業、商品開発、プロデュースなどを行っています。

《Ten-Four》

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