Valveは、ゲーム配信サービスSteamのクライアントソフトウェアをアップデートし、PlayStation 4の“DUALSHOCK 4”コントローラーを正式サポート開始したことを発表しました。今回のアップデートは、Steamをインストール・起動している環境下において、PlayStation 4の“DUALSHOCK 4”コントローラーをSteamコントローラーと同様に扱えるようにするものです。これにより、他の外部ソフトなどを用いること無く、“DUALSHOCK 4”を任意のゲームやデスクトップにて、Xinput(Xboxコントローラー)やキーボード・マウスとして利用することができます。ジャイロやタッチパッドの入力にも対応しているため、コントローラーの傾きをジョイスティックやマウスの操作に割り当てるなどの用法も可能です。なお、“DUALSHOCK 4”をSteamで利用するためには、SteamのBig Pictureモードから設定に移り、コントローラーの追加画面で“PS4 Configuration Support”を選択する必要があります。また本アップデートにおいては、非SSD環境下でのゲームのダウンロード及びアップデート速度が改良されたほか、Windows7及びmacOS 10.9以降にてweb表示のシステムが更新されているなど、他にも多岐にわたる変更が行われています。
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