『Infinity Blade』がソーシャルゲームになりMobageで秋登場・・・「Unreal Japan News」第25回 | GameBusiness.jp

『Infinity Blade』がソーシャルゲームになりMobageで秋登場・・・「Unreal Japan News」第25回

ディー・エヌ・エーとエピック・ゲームズは既にUnreal EngineをMobage向けにカスタマイズしたSDKの提供を開始していますが、その「Mobage Unreal Engine SDK」を採用した第一弾タイトルとして両社は、エピック・ゲームズが昨年夏にiOSで提供した本格アクションゲーム『I

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ディー・エヌ・エーとエピック・ゲームズは既にUnreal EngineをMobage向けにカスタマイズしたSDKの提供を開始していますが、その「Mobage Unreal Engine SDK」を採用した第一弾タイトルとして両社は、エピック・ゲームズが昨年夏にiOSで提供した本格アクションゲーム『I
  • ディー・エヌ・エーとエピック・ゲームズは既にUnreal EngineをMobage向けにカスタマイズしたSDKの提供を開始していますが、その「Mobage Unreal Engine SDK」を採用した第一弾タイトルとして両社は、エピック・ゲームズが昨年夏にiOSで提供した本格アクションゲーム『I
  • ディー・エヌ・エーとエピック・ゲームズは既にUnreal EngineをMobage向けにカスタマイズしたSDKの提供を開始していますが、その「Mobage Unreal Engine SDK」を採用した第一弾タイトルとして両社は、エピック・ゲームズが昨年夏にiOSで提供した本格アクションゲーム『I
  • ディー・エヌ・エーとエピック・ゲームズは既にUnreal EngineをMobage向けにカスタマイズしたSDKの提供を開始していますが、その「Mobage Unreal Engine SDK」を採用した第一弾タイトルとして両社は、エピック・ゲームズが昨年夏にiOSで提供した本格アクションゲーム『I
  • ディー・エヌ・エーとエピック・ゲームズは既にUnreal EngineをMobage向けにカスタマイズしたSDKの提供を開始していますが、その「Mobage Unreal Engine SDK」を採用した第一弾タイトルとして両社は、エピック・ゲームズが昨年夏にiOSで提供した本格アクションゲーム『I
ディー・エヌ・エーとエピック・ゲームズは既にUnreal EngineをMobage向けにカスタマイズしたSDKの提供を開始していますが、その「Mobage Unreal Engine SDK」を採用した第一弾タイトルとして両社は、エピック・ゲームズが昨年夏にiOSで提供した本格アクションゲーム『InfinityBlade』をソーシャルゲーム化し、MobageのiOSアプリ版でリリースすることを発表しました。

Unreal Engineの対応により、Mobageでも本格的なグラフィックやゲームシステムを搭載したゲームの開発が容易になります。エピックがどのように『InfinityBlade』のようなアクションゲームをソーシャルプラットフォームに適した形に作り替えるのかは非常に注目が集まります。


「Unreal Engine 3」対応ゲーム第一弾
最高峰のグラフィックとサウンドを誇るゲームアプリ「Infinity Blade」の
ソーシャルゲームが、今秋iOS端末向け「Mobage」に登場!


株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:南場智子、以下DeNA)は、Epic Games, Inc.(本社:米国ノースカロライナ州、CEO:Tim Sweeney、以下Epic Games)と、Epic Gamesの子会社であり「Infinity Blade」の開発元であるChAIR Entertainmentの全面協力のもと、DeNAが今後展開予定のiOS端末向けアプリ版「Mobage(モバゲー)」に、ハイエンドゲームアプリ『Infinity Blade X for Mobage(仮)』を今秋を目処に提供することを決定しました。


※画面は「Infinity Blade」です。

Epic Gamesが提供(*2)している「Infinity Blade」は、「Unreal Engine 3」(*3)によって開発されたiOSゲームアプリです。スマートフォン向けゲームの既存概念を大きく打ち破る3Dグラフィックスクオリティと、スマートフォンに最適化されたユーザインターフェースによって、ゲーム開始後わずか6カ月で収益が1000万ドルを突破するなど、世界各国で大ヒットを収めているアクションRPGです。今回提供される『Infinity Blade X for Mobage(仮)』は、「Infinity Blade」 の世界をソーシャルゲームとして楽しむことができるオリジナルゲームタイトルで、「Mobage Unreal Engine SDK」(*4)の利用により、「Infinity Blade」のアクション性はそのままに、ユーザ同士の競い合いや、仲間との協力要素などのソーシャルゲーム性を備えた新しいタイトルとなります。また、本作はアイテム課金制となっており、アプリ自体は無料でダウンロードすることができるため、幅広い「Mobage」ユーザに楽しんで頂けると考えています。(*5)

本作は「Mobage Unreal Engine SDK」を利用した、最初のゲームタイトルとなります。DeNAは、「Mobage」のさらなる拡大に向け、ライトでカジュアルなソーシャルゲームからリッチなグラフィックを用いた本格派ゲームまで、様々なタイプのゲームコンテンツの提供を推進してまいります。

Infinity Blade®, the Infinity Blade with blade and scabbard logo, Unreal®, Unreal® Engine™ and the Powered by Unreal® Technology logo are trademarks or registered trademarks (“®” for the United States) of Epic Games, Inc. in the United States and elsewhere. Unreal® Engine, Copyright 1998 – 2011, Epic Games, Inc. All rights reserved. Infinity Blade, Copyright 2011, Epic Games, Inc. All rights reserved.
IOS is a trademark or registered trademark of Cisco in the U.S. and other countries and is used under license.
*2:開発はEpic Gamesの子会社であり、Xbox LIVEアーケード用タイトルShadow ComplexやUndertowの開発元としても著名なChAIR Entertaiment Group, LLCが行い、販売はEpic Gamesが行っています。
*3:ハイレベルなグラフィックス表現を利用したゲーム開発に対応し、「Gears of Warシリーズ」「Unreal Tournamentシリーズ」などの大ヒット
タイトルを生み出した、業界屈指の実績を有するゲームエンジン。
*4:「Mobage」のソーシャルゲームプラットフォーム機能を利用可能にするため、「Unreal Engine 3」を一部機能拡張するSDKのこと。
*5:『Infinity Blade X for Mobage(仮)』は、ブラウザ版「Mobage」でプレイすることはできません。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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