iOS『Infinity Blade』シリーズはEpic Gamesで最も利益を生んだフランチャイズに | GameBusiness.jp

iOS『Infinity Blade』シリーズはEpic Gamesで最も利益を生んだフランチャイズに

前作『Gears of War 3』が発売初週で300万本を売り上げたように、強力なGearsフランチャイズを有することで知られるEpic Gamesですが、同社で最も利益を生んだゲームは『Infinity Blade』であることを、CEOであるTim Sweeny氏が台北で開催されたGDCキーノートにて明らか

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前作『Gears of War 3』が発売初週で300万本を売り上げたように、強力なGearsフランチャイズを有することで知られるEpic Gamesですが、同社で最も利益を生んだゲームは『Infinity Blade』であることを、CEOであるTim Sweeny氏が台北で開催されたGDCキーノートにて明らかにしました。

Sweeny氏は数年間の投資と収入の観点から見て、Epic Gamesにて最も利益をあげたタイトルは実際には『Infinity Blade』だと発言。明確な数値は明らかにされなかったものの、上記で挙げた『Gears of War』よりも収益をあげているとコメントしています。

『Infinity Blade』は2010年9月にiOS向けに配信されたタイトルで、続編として昨年配信された『Infinity Blade II』と共にレビュー集積サイトMetacriticにて高い評価(初代 8.7/10 II 8.9/10)を獲得。今年1月にはシリーズ累計で3,000万ドルものセールスを記録していたことが明らかにされていました。
《GameBusiness.jp》

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