
海外メディアDeadlineは、『DEATH STRANDING』や『エルデンリング』の映画化プロジェクトを手がけているエンターテインメント企業A24が、ドタバタ協力お料理ゲーム『オーバークック(Overcooked)』の映像化権を取得し、Netflixと提携して競争リアリティ番組を制作すると報じました。
制作は初期段階
記事執筆時点でA24とNetflixはコメントを控えているとのことですが、報告によれば制作は初期段階で、Netflixで配信されている「パーフェクト・スイーツ:究極のケーキチャレンジ(Nailed It! )」や「フロア・イズ・ラバ: 溶岩襲来! (Floor Is Lava)」のようなファミリー向け番組の流れを汲むとともに、『オーバークック』独特のカオスを体現することを目指しているそうです。また、ゲーム開発元Ghost Town GamesのGemma Langfor氏、Oli De-Vine氏、Phil Duncan氏がエグゼクティブプロデューサーとして参加しているとも伝えています。
確かに『オーバークック』のドタバタっぷりはリアルでやっても面白いかもしれませんね。今後の続報が気になります。









