JPモルガン証券は8日付のレポートでコナミについて、ソーシャルゲームがデジタルエンターテイメント事業に大きく収益貢献していると指摘。営業利益予想を大幅に上方修正しています。コナミはグリー向けに提供している『ドラゴンコレクション』や『プロ野球ドリームナイン』が大ヒット。先日発表された第1四半期は売上高で約78億円、営業利益はJPモルガンの試算で約38億円貢献したということです。通期でもソーシャルゲームは営業利益で179億円の貢献があると予測、会社全体の営業利益予想を298億円から412億円に上方修正しています。JPモルガンでは株価の目標も2800円と上方修正しています(9日の終値: 2264円)。
コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす 2025.6.3 Tue 諸般の事情により約3年間続いていたサービスを終了しました。
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