任天堂が28日に発表を予定している第1四半期業績は厳しいものになりそうです。AP通信は東京発で、今年春先に発売したニンテンドー3DSの販売が厳しいことや、WiiやニンテンドーDSの販売も減速していること、さらには円高が更に加速し1ドル78円(26日現在)の水準になっていることから第1四半期の業績は厳しいものになるとの見通しを示しています。バークレイズ・キャピタルのHaruka Moriアナリストは第1四半期は目標を下回り、119億円の純損失になるのではないかと予測。「3DSだけでなく欧米でのWiiやDSの減速が要因」としています。また現時点ではWii Uについても投資家の期待を集められていないと述べています。任天堂は上期で売上高3600億円、営業利益200億円。純利益180億円、通期で売上高1兆1000億円、営業利益1750億円、純利益1100億円の会社予測を4月25日に公表しています。
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