グローバルレベルで活況のアプリ市場。あらゆるジャンルのゲームがリリースされる中で、いわゆる「キモカワ」系ゲームのリリースもおこなわれています。その中でも200万ダウンロードを突破したのが『 おっさん☆たまご 』シリーズ。
地方が「ゲーム」で元気になる!そのような事はありえるのでしょうか?
上海アクセスブライトは、China Joy初日の7月25日夜、宝馬国際CLUBにおいて、オフサイト懇親会、「通耀之夜(アクセスブライトの夜)」を開催しました。当日は、中国ゲーム配信プラットフォーム関係者、メディアならびに日本のゲーム開発企業の人々30数名で賑わいました
セガは、9月4日から新作アーケードゲーム『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』のロケテストを敢行しています。同作はアーケードゲームでありながら「基本無料」というFREE TO PLAYを本格的に導入した初めての作品。ゲーム内容も本格的なものでありながら、無料で楽しめる
京都リサーチパークで7月5日、日本デジタルゲーム学会関西地域研究会(通称 DiGRA-K、以下、DiGRA-K)が開催されました。企画はIGDA Kansaiが、運営はゲーム検証テストなどで知られるKINSHAが担当する産学連携体制で行われています。
日本ゲーム業界におけるインディーシーンを盛り上げようと3月9日、京都Fanj Hallにて「Bit Summit MMXIII」が開催されました。今回初めての開催であるにも関わらず会場には、170名もの人たちが訪れ多いに盛り上がりました。
今年、ゲームビジネス新潮流では、2回に渡り、「初音ミク」の展開について関係者からお話を伺いつつ、その発展の経緯を探ってきました。その流れの中で、「初音ミク」は更なる活躍を進めています。
ウクライナ発の注目IPとして開発時から話題だった、『S.T.A.L.K.E.R』シリーズ。ハイプに違わず人気となり、前日譚である『Clear Sky』と続編にあたる『Call of pripyat』もそれぞれヒット。2010年8月に『S.T.A.L.K.E.R 2 』の開発が発表された際は、多くのファンがこ
筆者が教鞭をとる立命館大学では、例年何人かのゲーム開発者に大講演ホールにて講演していただいておりますが、今年度は株式会社セガでスマートフォン/タブレット端末向けアプリを開発している酒井琢也氏、新小田夢童氏並びにデュラ★ロッソ氏(以下:ロッソ氏)をお招
前回 は、クリプトン・フューチャー・メディア(以下、クリプトン)の熊谷友介氏から初音ミクが如何に誕生したのかを伺いました。そこで、「初音ミク」爆発的普及の背景にクリプトンの二次創作も含めた「クリエイティブな活動」に対するリスペクトのカルチャーがあった
東京ゲームショウ2011の基調講演において、スクウェア・エニックス代表取締役社長である和田洋一氏がこれから(ゲーム業界の速さで考えると、つまりは今ということですよね)のゲームで鍵となるのは「コミュニケーション」だといわれました。
人の心に残るコンテンツというのは実に多くのプロフェッショナル同士の巡り合いの中で生まれています。特にゲームのようにグラフィックデザイン、アニメーション、プログラミング、音楽など様々なコンテンツが組み合わされて生まれてくるような総合エンターテインメント
『Gears of War』シリーズと言えば、『Halo』シリーズと並ぶMicrosoftスタジオのフラッグシップ的シューター。その最新作についてのプレゼンテーションが14日、日本マイクロソフト本社にて行われました。ある意味、欧米においてXbox360(360)そのもの普及を牽引したキ
3D格闘ゲームの中でも最高峰とも言える『鉄拳』シリーズ。それが完全フルCG長編アニメーション映画『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』として9月3日に公開されます。また、同作品とゲーム『鉄拳タッグトーナメント HD』が同梱された『鉄拳ハイブリッド』のリリースも決定
圧倒的な速度で成長を続けた中国オンラインゲーム産業。その巨大さを目の当たりにすることが出来るゲームビジネスに特化した祭典がChina Joyです。ことしも例年の盛況ぶり。もはやこのイベントは上海における定番イベントにと成長しました。同時に東京ゲームショウ、Gス
「ゲームビジネス新潮流」の最新号ではPSP『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』について聞きました。
今回は、久々に筆者が所属する立命館大学映像学部で開催しているクリエイティブ・リーダーシップセミナーでの講演の模様をお伝えします。
JRPG――いつごろから、このような形で日本のRPGが呼ばれる様になったのでしょうか?すくなくとも筆者が米国留学時代、『ファイナルファンタジーVII』のトレイラーを店頭や劇場(!)で見たときは、そのような括りで日本制RPGが捉えられた事はありませんでした。ですが
昨年のゲームショウでは様々な作品に巡り合いましたが、その中で筆者が最も注目したのが『El Shaddai ASCENSION OF THE METATRON(エルシャダイ アセンション オブ ザ メタトロン)』(以下、『エルシャダイ』)でした。一見、海外産ゲームにも見えながらキッチリとした
日本においては、K-1やDynamite!といった総合格闘技のファンが数多くいますが、欧米においても同様に総合格闘技には熱心なファンが数多く存在します。欧米において特に人気のある総合格闘技がUFC (Ultimate Fighting Championshipの略)なわけですが、これを忠実に再現