「ドラゴンクエスト」シリーズの新作はKLabの成長を後押しするか?【ゲーム企業の決算を読む】 | GameBusiness.jp

「ドラゴンクエスト」シリーズの新作はKLabの成長を後押しするか?【ゲーム企業の決算を読む】

KLabは2025年12月期第3四半期累計期間(2025年1月1日~2025年9月30日)の営業損失が8億6,000万円でした。

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KLabは2025年12月期第3四半期累計期間(2025年1月1日~2025年9月30日)の営業損失が8億6,000万円でした。

前年同期間から2億5,000万円あまり赤字を圧縮。2025年に希望退職者を募り、従業員数は340名規模まで減少しました(前年同期比で約130人減)。人件費の抑制で3Q(2025年7月1日~2025年9月30日)単体の原価の労務費は前年同期間比で3割減少。本社のオフィスを移転、縮小するなど固定費の削減も進めました。

2026年に『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』をリリースすることが決定。新規事業も走り出し、成長ステージへの期待が高まります。


《不破聡》

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