カプコン、3Q累計で営業利益543億円を計上…開発投資・設備投資を加速させ体制強化【ゲーム企業の決算を読む】 | GameBusiness.jp

カプコン、3Q累計で営業利益543億円を計上…開発投資・設備投資を加速させ体制強化【ゲーム企業の決算を読む】

カプコンは2026年3月期第3四半期累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)が3割の増収、7割の増益でした。

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カプコンは2026年3月期第3四半期累計期間(2025年4月1日~2025年12月31日)が3割の増収、7割の増益でした。

2025年6月にニンテンドースイッチ2版『ストリートファイター6(スト6)』を発売しました。『スト6』は初心者向けの操作性を取り入れたことで、ゲーム配信ランキングが好調。根強い人気を獲得しています。

今期は4Qに3タイトルの新作リリースが控えており、更なる躍進に期待ができます。

経営目標毎期営業増益10%は今期も達成か

2026年3月期第3四半期累計期間の売上高は前年同期間比29.8%増の1,153億円、営業利益は同75.1%増の543億円でした。純利益は同68.6%増の388億円。

カプコンは通期売上高を前期比12.0%増の1,900億円、営業利益は同11.1%増の730億円、純利益は同5.3%増の510億円と予想しています。進捗率は売上高が60.7%、営業利益が74.4%、純利益が76.1%でした。

カプコンの株価は1月27日の終値が3,555円。決算発表後の1月28日に一時12.1%高い3,986円をつけました。株価が急騰した背景に、純利益の上振れ期待があるでしょう。すでに進捗率が75%を超えているうえ、4Qの3タイトルのリリースラッシュがあるためです。

市場予想の通期純利益は532億円。進捗率は72.9%で、この数字により近づいた印象があります。


《不破聡》

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