2017年3月3日に発売された任天堂の新型ハード「ニンテンドースイッチ」。米任天堂(Nintendo of America)のレジー社長ことレジナルド・フィサメィ氏は、本機と3DSの違いを海外メディアのインタビューにて語っています。任天堂は2017年4月末に「Newニンテンドー2DS LL」(海外では2DS XL)を発表したばかりですが、レジー社長によればこの「2DS LL」は、任天堂のラインにとっての主要追加製品であり、極めて重要なプラットフォームとのこと。2017年、2018年と活動を継続させていく、としています。また、レジー社長は、ニンテンドースイッチと3DSの間に明確な処理能力の違いがあるとし、3DSで『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のような体験はできなかった、としました。しかし一方で、3D機能を持つ3DSには、ニンテンドースイッチにはできない体験があるとの旨を話しています。同社長は「そうし続けることで、両方のインストールベースを促進し、任天堂のビジネス全体を引き続き推進します。それが私たちの考えです」とコメントしており、ニンテンドースイッチと3DSをどちらも継続していく考えを示しました。
釈放だー!「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョン無事リリース 2025.12.27 Sat 無事、リリース。
シティコネクション社長の吉川延宏氏インタビュー!2026年の目標だけでなく、今後20年を見据えたことも聞いてみた 2025.12.25 Thu 『R-Type Delta: HD Boosted』は処理落ち復活も検討?
衝撃の不謹慎ゲーム新作『香港2097』クーロン黒沢氏&シミン氏インタビュー!込められた「“社会の期待に何一つ応えない”ゲームを作る」という想い、そして前作『香港97』開発の裏側 2025.12.15 Mon
ついに3DSシリーズ全本体の修理サービスが終了…!一時代の終焉に感謝と感慨の声多数―中古価格の高騰を危惧する意見も 2025.9.6 Sat 2024年9月に部品在庫がなくなり次第のサービス終了がアナウンス…