オートデスク、小規模ゲーム開発向けに特化した3Dモデリング&アニメーションCG制作ツール「Maya LT」をSteamで発売することを発表しました。Steamで販売される「Maya LT」は、通常のCG制作ツール「Maya」をよりゲーム開発に特化させ、値段を安くしたものです。MODやアセットの制作以外にも商用利用も可能。さらにValveの『Dota 2』ワークショップと直接連携して、「Maya LT」で制作したMODやアセットをダイレクトに送信する“Send to Dota2”を内蔵しています。ストアページによれば日本語も収録しているとのことです。「Maya LT」は2014年4月23日リリース予定。サブスクリプションモデルを採用し、月額50ドルで利用可能。ちなみに、Autodeskストアでの「Maya LT」のサブスクリプションモデルは月額7,560円です。
過激FPS『POSTAL 2』開発元「海賊版でも気にしない」―Steam版がオーストラリアで再度購入不可の状況に公式サイトから購入推奨も、攻めの姿勢 2024.4.19 Fri 「海賊版でも良い」という爆弾発言の真意は?