3Dゲームエンジンを開発するTrinigyは韓国に現地オフィスを開設することを明らかにしました。Developが伝えています。Trinigyは広く使われる3Dゲームエンジン「Vision Engine」を提供していますが、近年はMMOタイトルでも利用されるケースが増えているとか。オフィス開設はアジア、特に韓国での需要を応えるのが目的です。韓国オフィスには販売とサポート機能が置かれるとのこと。幾つか3Dゲームエンジンを提供しているメーカーはありますが、韓国では外部のゲームエンジンの利用が極一般的に行われていることから、有望な市場と考えられています。既にEpicやCrytekが進出しています。
『マインクラフト』が韓国で“成人指定”ゲームに?韓国国内でのJavaエディションの利用年齢が19歳以上のみに制限との発表 2021.7.8 Thu 問題の背景には同国内で施行されている「シャットダウン制度」…