Googleは17日(現地時間)、「Android M」としていた次期Android OSの正式名称を「Android 6.0 Marshmallow」であることを発表した。
米Googleの社内スタートアップであったNiantic Labs(ナイアンティックラボ)が開発・運営してきたスマホ向け位置情報ゲーム『Ingress』(以下、イングレス)。2012年11月にベータ版の運用を開始し、2013年10月から誰でもが遊べるゲームとして正式公開された。
グーグルは、持株会社としてアルファベット(Alphabet Inc.)を設立し、現在のグーグルは複数の会社に分割して多くの企業が並列に並ぶ企業体に変わることを明らかにしました。ナスダックへの上場は親会社となるアルファベットに変わることになります。
ゲームを含むIT分野のキープレイヤーとなっているアップル、グーグル、マイクロソフト。自社のプラットフォームを中心に、全てのライフスタイルを包括する戦略を推し進めています。しかしその手法や方向性は各社によって大きく異なるところです。
モバイルアプリのアナリティクスとインテリジェンスデータの提供を行っているAppAnnieが、アプリディベロッパー及びパブリッシャー向けの無料アナリティクスサービス「In-App Analytics」のβ版を公開した。
アクサ生命保険株式会社(AXA) とGoogleのスマートフォン向け位置情報ゲーム「 Ingress 」( iOS / Android )がコラボレーションを行い、東京都内にて6つのAXA公式ミッション「健康とプロテクション」を公開した。
Youtubeが、 Androidアプリ版 にて360°動画のVRモード再生に対応した。既に今年3月より360°動画のアップロードに対応していたが、今後はGoogle Cardboardなどスマートフォンをそのまま利用できるVRゴーグルで360°動画を閲覧できるようになる。
かねてより噂が報じられていた、YouTubeによるゲーム特化型サービス。海外ではTwitchがゲームコンテンツ配信サービスの中心となっていましたが、この度Googleよりゲームに特化したアプリケーションと専用ウェブサイト「YouTube Gaming」が発表されました。
Googleが、VRコンテンツの開発ノウハウが学べるAndroid向け学習アプリ「Cardboard Design Lab」をリリースした。 ダウンロードは無料 。
Google傘下の大手動画配信サイトYouTube。同サイトで展開されているライブストリーミングサービスが、60fpsへと対応したことが明らかになりました。
岩手県と神奈川県横須賀市が、Google社内スタートアップのNiantic Labsが、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Ingress』の活用をめぐり広域連携を行うと発表した。自治体同士がIngressで連携するのは全国初の試みとなる。
岩手県は、米Googleのスマートフォン向け位置情報ゲーム『Ingress』を活用した観光振興や情報発信を研究する「岩手県庁Ingress研究会」の活動成果を踏まえ、『Ingress』だけでなく広くゲームを地域活性化に活用することを研究する「岩手県庁ゲームノミクス研究会」を発
チームラボ株式会 社が、 株式会社コスモスイニシア の新築マンション「 イニシア船橋夏見 」のモデルルームを、スマートフォンとダンボール製VRゴーグル「GoogleCardboard」(ハコスコ社製)を用いてバーチャル空間上で体感できるアプリ『ハコマンションVR』を
Unreal Engine 4(以下UE4)に精通したプロフェッショナル集団を謳うヒストリアは、初の自社タイトルとして『ダンジョン&バーグラー』をGoogle Playにて配信開始しました。
Google傘下の大手動画配信サイトYouTube。同サイトで展開されているライブストリーミングサービスをゲームとe-Sportsに特化する方向でリニューアルを検討していると海外メディアDaily Dotが伝えています。
Googleの社内スタートアップである、ナイアンティック・ラボは、位置情報を利用したゲーム『Endgame: Proving Ground』のベータ登録を受付開始したと発表しました。
インターネット界の巨人、グーグル。ゲーム業界的にはAndroidが最も近い接点ではありますが、GDC 2015のグーグルブースにはAndroid以外の同社プロダクトが並びました。
グーグルが提供している位置情報を使ったゲーム『Ingress』。世界中から集ったゲーム開発者によって、 サンフランシスコの街が大変な事になっているそうですが 、会場でもNiantic LabsのJohn Hanke氏がナラティブの観点から『Ingress』を語るセッションが行われました。
熾烈な競争が繰り広げられているスマホゲーム市場で一歩先んじる為に重要視されているのがApp StoreやGoogle Playにおける露出です。いずれのアプリストアもスタッフによるレコメンドがあり、特にトップへのフィーチャーは大きくダウンロードを伸ばしてくれます。
昨年Googleによって買収された人工知能開発会社Deep Mind。同社が開発した「自らゲームルールを学習する人工知能(以下AI)」の驚くべき成果が英科学誌ネイチャーで発表され、話題になっています。