Googleは17日(現地時間)、「Android M」としていた次期Android OSの正式名称を「Android 6.0 Marshmallow」であることを発表した。 同社は「Android M」を5月に発表。歴代菓子名が付けられる同OSだが、これまでは単に「M」としてきた。アプリごとの認証許可や省電力モードの搭載、さらには音声検索や指紋認証といった生体認証機能も強化される。 また、開発者向けとなる「Developer Preview 3」と「Android 6.0 SDK」の提供も開始した。Preview、SDKはこれが最終バージョンとなり、Googleではこれをもとにアプリ開発を進めるよう呼びかけている。リリースについては明らかにされていないが、今秋と予想されている。
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