コーエーテクモホールディングスの舵取りを行う代表取締役社長・襟川陽一氏。同氏は創業から現在に至るまで、クリエイターとしても活躍している異例の人物です。その生い立ちから会社の現状、そして未来の戦略までじっくりお聞きしました。
20周年を迎えた『ポケットモンスター』シリーズ。その初代作品となった『ポケットモンスター 赤・緑』は1996年2月27日に発売され、通信ケーブルを使ってポケモンを交換するという遊びで子供たちを魅了し、口コミからの一大ブームを巻き起こしました。
Amazon.comが、PC・コンシューマ・モバイル向け3Dゲーム開発エンジン「Amazon Lumberyard」を発表、無料での提供を開始しました。
Cygamesの大ヒット作『グランブルーファンタジー』を産んだ稀有な開発体制について、プロデューサーの春田康一氏、デザイナーの皆葉英夫氏にお話を伺いました。
ネットワークエンジンとして、多くの人気タイトルに採用されている「Photon Server」と、ゲームに特化したクラウドサービスとして、今や1800タイトル以上の採用実績を持つ「GMOアプリクラウド」。
さまざまなデバイスが登場し、盛り上がりを見せ始めているVR業界。gumiが、VR系のスタートアップ企業を支援する100%子会社「Tokyo VR Startups株式会社」を設立し、その開所式を行いました。
東京オリンピックに向けて機運が高まっていきそうなカジノ。ゲームのジャンルでも、ソーシャルカジノは米国を中心に人気を集め、一大市場が形成されています。そんなソーシャルカジノを日本でも普及させようと挑戦するのがイスラエルで起業したgoWatermelonです。
12月15日付けでコナミデジタルエンタテインメントを退社した小島秀夫氏が、新たなゲーム開発スタジオ「コジマプロダクション」を設立することが明らかになりました。
株式会社イードが実施する、ゲーム開発者が選ぶ、ゲームにとってベストなクラウドホスティングサービスを選ぶ「ゲームクラウドアワード2016」の投票がスタートしました。
2015年4月にグループ再編が行われ、新しくセガホールディングスが誕生。その代表取締役社長COOに就任したのが岡村秀樹氏です。マーケティング出身で、セガサターンでは宣伝担当としてメディアにも露出。古くからのセガファンにとっては、懐かしい人物ではないでしょうか。
パブリッシャーのActivision Blizzardは、『キャンディークラッシュ』や『キャンディークラッシュソーダ』などのモバイル向けFree-to-Playゲームで知られるKing Digital Entertainmentを買収したことを発表しました。
ゲームエンジンの無償化の波はゲーム業界のみならず、CGスタジオにも広がっているようです。マーザ・アニメーションプラネットの挑戦を追いました。
『ストリートファイター』『バイオハザード』『モンスターハンター』『戦国BASARA』『逆転裁判』など、多数の人気シリーズを抱えるカプコン。業界全体がスマホシフトを進める中で、家庭用ゲーム開発にも注力する数少ない日本企業でもあります。
9月26日(土)より東京・品川で開催される「Xbox One 大感謝祭 2015 東京」。同イベントに先んじて実施された「プレス事前体験会」メディアブリーフィングの発表内容をレポートします。
株式会社ポケモンは、9月10日に新事業戦略に関する発表会を行いました。本稿ではそのレポートをお届けします。
業務用や家庭用ゲームの原点と源流がここにあります。1972年にノーラン・ブッシュネル氏とテッド・ダブニー氏によって創業されたアタリ(ATARI)社がビデオ(テレビ)ゲームのルーツと言っても過言ではないでしょう。
マイクロソフトはドイツ・ケルンにて開幕したgamescom 2015に合わせたメディアブリーフィングを実施しました。姉妹誌のGame*Sparkにて速報でお届けしていますので紹介します。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアはチャイナジョイ2015に先立ち、7月29日に上海で「2015 PlayStation Press Conference in China」を開催しました。
スクウェア・エニックスは、イベント「ドラゴンクエスト新作発表会」において、シリーズ最新作『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』を発表しました。
インディーゲームの祭典「BitSummit 2015」2日目のステージイベントに、プラチナゲームズのプロデューサー稲葉敦志氏が登壇。大勢のギャラリーが見守る中、ゲーム開発現場におけるプロデューサーという仕事の役割や、会社から独立する難しさを語りました。