中国・国務院は6日、外商投資参入特別管理措置を見直し、上海に昨年から開設している自由貿易試験区において、現行の32の法律・条例の適用を停止し規制緩和を行うと発表しました。この中で、ゲーム機の規制についても撤廃されることが明らかにされています。
上海アクセスブライトは、China Joy初日の7月25日夜、宝馬国際CLUBにおいて、オフサイト懇親会、「通耀之夜(アクセスブライトの夜)」を開催しました。当日は、中国ゲーム配信プラットフォーム関係者、メディアならびに日本のゲーム開発企業の人々30数名で賑わいました
中国のスマホ端末というと、安価なAndroid端末というイメージが未だにあるかもしれませんが、高性能かつ安価という製品が物凄い勢いで普及していっているようです。 スマートデバイスの普及台数自体も既に米国を超えて世界一となっています 。
TechCrunch などによれば、中国のモバイルデベロッパーChukong TechnologiesがラウンドDで5000万ドルを調達したとのこと。New Horizon Capitalが主導し、GGV Capital、Sequoia Capital、Steamboat Ventures、Northern Lightが参加しました。
スマートフォン向け広告配信大手のInmobiは初のインサイトレポートを発表し、第3四半期のアプリ市場動向を紹介しました。特にフィーチャーされていたのはスマートデバイスの普及が米国を超えたという中国です。
中国のインターネット最大手テンセント(Tencent)は 自社のブログ で、モバイルメッセンジャー「WeChat」とゲームアプリを連携させる新プラットフォームが大きな成功を収めていると述べました。
株式会社gumi が、スマートフォン向けファンタジーRPG『ブレイブフロンティア』を中国で配信するため中国に本拠を置くゲーム開発/運営会社の Chukong Technologies(北京触控科技有限公司) とパブリッシングにおける業務提携を行った。
日本だけでなく中国市場でも大成功をおさめた『拡散性ミリオンアーサー』。スクウェア・エニックスの看板ソーシャルゲームです。その影には中国でのパブリッシングを担当した 盛大ネットワーク の存在がありました。今回チャイナジョイ2013にあわせて同社を訪問し、ロ
マイクロソフトが中国企業と提携し新会社を設立、Xboxベースの家庭用ゲーム端末を発売することが明らかになりました。
中国・上海の上海国際博覧センターで開催中のChina Joy 2013。中国や台湾のゲームデベロッパーが出展する中で目を引いたのがドロイド君の充電器を設置したGoogleブースでした。担当者に話を聞くことができたので、中国のアプリマネタイズ事情についていくつか質問をぶつ
成長著しい中国のモバイルゲーム市場は今年上半期の歳入が52億元(8億4700万ドル、846億円)に達し、規模において北米を抜くほどまでに拡大を続けています。
中国当局が13年間にも及んで禁止していた国内での家庭用ビデオゲーム機の製造販売を、今後許可する可能性があることが非公式に伝えられています。
世界各国に拠点を置いて積極的な事業展開を行なっているフランスの大手パブリッシャー、ユービーアイソフト。「Tackling the Chinese Mobile Market: A Guide for Western Developers & Publishers」としてユービーアイソフト中国のAurelien Palasse ビジネス&コミュニ
グリーは14日、平成25年度第3四半期の業績発表に合わせて開催した決算説明会において、中国での拠点を閉鎖することを明らかにしました。
中国で広く普及しているメッセンジャーソフトQQのサービスを運営しているTencentは、PC向けにカプコンの『モンスターハンターユニバース』を題材としたMMOゲーム『モンスターハンターオンライン』を発表しました。本作は基本プレイ無料のF2Pタイトルで、今年の6月より中
世界最高峰のインディゲーム向けアワードとして、急速に注目を集めるインディペンデントゲームフェスティバル(IGF)。毎年3月に米サンフランシスコで開催されるゲームディベロッパーズアワード(GDC)会場で受賞式典が開催されることは、日本でも広く知られるようにな
中国の英字新聞「China Daily」が伝えるところによると、LINE株式会社が運営するスマートフォン向け無料通話・メールアプリ「LINE」が、4月8日に中国のApp Storeの無料アプリランキングでも1位を獲得したという。
NTTドコモ が、中国の China Mobile Communications Corporation が運営する中国最大級の有料アプリストア「モバイルマーケット」にて、モバイル向けゲームサービス「DOCOMO d遊戯(ドコモ・ディー・ヨウシー)」の提供を開始した。ドコモが「 dゲーム 」を海外
中国最大のインターネット企業、テンセントは今回のGDCで複数のセッションを実施。ここでも存在感が高まってきました。初日にテンセントゲームス副社長のBo Wang氏は「Tencent/Successfully operation online games in china」(中国のオンラインゲームで成功する運営)と
「5年前のGDCに参加したとき、誰も中国で成功する見込みがあるとは思っていなかった」エレクトロニック・アーツ傘下のPopCapで戦略開発を担当するJames Gwertzman氏は振り返りました。本講演では中国で大成功を収めたその『Plants vs. Zombies』の全容が語られました。