スクウェア・エニックス・ホールディングスは、2021年3月期の連結決算を発表しました。
『ジャストダンス』シリーズや『レインボーシックス シージ』、『ディビジョン』シリーズなど各フランチャイズも好調となっているようです。
任天堂が、2021年3月期決算を公開。大幅な増収増益を明らかとしました。また、ニンテンドースイッチ本体や、関連ソフトの売上も好調の一途を辿っており、力強い躍進を見せています。
『ウィッチャー3 ワイルドハント』が発売された2015年の約3倍の純利益。
発売時期は未定。
ゲームを含む多くの部門で好調な業績となっています。
古川社長が質疑に答えて明らかにしました。
『スーパーマリオ 3Dコレクション』の発売からほぼ半年で832万本突破。
コンテンツ収益は40%増加しています。
営業利益は過去最高の約109億円に上ったといいます。
取締役・執行役員報酬の減額も行われる予定です。
139%…!
『あつまれ どうぶつの森』はわずか4ヶ月ほどで2,000万本を超える偉業を達成!
『コール オブ デューティ ウォーゾーン』の累積プレイヤー数は7,500万人に到達しているようです。
ゲームソフトウェアに加えてPlayStation Plusでも大幅な増収だったとのことです。
『NBA 2K20』など同社の擁するスタジオの主要タイトルも好調な数字を記録しているようです。
PS Plusの会員数は4,150万人、またPS Nowは2020年4月末時点で220万人を超えたと発表しました。
『リングフィット アドベンチャー』にも言及し、「当期も重点タイトルとして販売に取り組む」と報告しました。
『ポケモン ソード・シールド』が1,737万本、『あつまれ どうぶつの森』が1,177万本と、1,000万本超えが2タイトルも。
『ウィッチャー3 ワイルドハント』の勢いがとどまることを知りません。