任天堂はクラウド・コンピューティングに対し「反応が命」という回答を出したようです。
今月18日からドイツで開催される欧州最大のゲームイベントGamesComですが、GameIndustry.bizによれば、任天堂はこれに併せたプレスカンファレンスは実施しないと明らかにしたそうです。
任天堂が発表した平成23年3月期 第1四半期業績は、売上高が1886億4600万円(前年同期比△25.6%)、営業利益が233億4200万円(△44.2%)、経常損失が460億5500万円、純損失252億1600万円と大幅に悪化し、ハード・ソフトともに不振であったことや、為替が円高に推移した影響も
任天堂は、新型携帯ゲーム機ニンテンドー3DSの価格や詳細な発売時期、今期中の出荷見込みなどを、日本国内で9月29日に発表する計画を立てているそうです。
米国の調査会社であるNPDグループは2010年上半期のソフト売上トップ10を発表しています。特に任天堂の好調が目立つ結果になっています。それぞれの数字を見ていきましょう。
オランダのハーグ地方裁判所はマジコンの輸入販売に関して任天堂が11のオンライン販売業者を提訴していた裁判で、任天堂の主張を認める判決を下しました。業者らはWiiやDSで違法なゲームを遊べる機器を扱ってきました。「任天堂が公正でない競争を行っている」との業者
日本経済新聞によれば、任天堂が2年連続で夏のボーナス支給額で首位になったとのこと。ただし、前期に続いて今期も減収減益の予想で、支給額はわずかに減少しています。
大作ラッシュから一ヶ月、米国市場はどのように動いたのでしょうか。米国の調査会社NPDグループは2010年6月の米国市場の売上を発表しました。
任天堂は29日に平成23年度第1四半期の業績発表を予定していますが、報道によれば円高の影響で赤字転落が見込まれているとのこと。
3DSの不正コピー対策は「極めて複雑」であるとのことです。THQのバイスプレジデントであるIan Curran氏は、任天堂に「ニンテンドー3DS」のコピー対策に関して聞いています。
「3DSのオンラインはコンビニエンスであって欲しい」と任天堂スタッフは語ります。
任天堂は「ニンテンドー3DS」の不正コピー対策に自信ありのようです。
任天堂 岩田聡社長「"他社のハードに自社のソフト資産を出す気はありませんか"という話は、いろいろな形でご質問を受けることがありますし、また、そのような申し入れを頂戴することもございます。それは、当社のソフトの価値を認めていただいているということでもある
転職サービス「DODA」を運営するインテリジェンスは、関東・関西・中部在住の25〜34歳のビジネスパーソン5,000名を対象に「転職したい会社」を調査。その結果を「DODA転職人気企業ランキング2010」として発表しました。
任天堂オブアメリカはIT技術担当の上級副社長としてIngvar Petursson氏を指名したと発表しました。今後は業務用のアプリケーション開発や、インフラ整備、リスクマネジメントなどの業務を担当していくということです。
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は、JR東海が7月17日より実施する「東海道新幹線でDS」で無線LAN環境の構築とコンテンツ配信で協力すると発表しました。
MCV UKによれば、ジミー・ファーロンのトーク番組に出演した、任天堂オブアメリカ社長兼COOのReggie Fils-Aime氏は、ニンテンドー3DSの発売について「来年」と発言したそうです。北米、欧州では年内発売はないということのようです。
任天堂は、Wiiのファームウェアをver.4.3Jにバージョンアップしました。
任天堂は15日(現地時間)、E3に先駆けて恒例のメディアブリーフィングを開催しました。会場では裸眼で立体映像が楽しめる新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の実機が展示されたほか、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『Skyward Sword』、3DS専用ソフトの『パルテナの
以前よりニンテンドー3DSのチップセットに、米半導体大手のNVIDIAのSoC(System-on-a-chip)であるTegraが採用されるのではないかと噂されてきましたが、テック系ブログのDigital Foundryは関係者からの話として、任天堂とNVIDIAの提携は破談になったと伝えています。