セガは、9月4日から新作アーケードゲーム『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』のロケテストを敢行しています。同作はアーケードゲームでありながら「基本無料」というFREE TO PLAYを本格的に導入した初めての作品。ゲーム内容も本格的なものでありながら、無料で楽しめる
8月23 日に行われたCEDEC 2013において、株式会社スクウェア・エニックスの古川雄樹氏と株式会社ビサイドの南治一徳氏は「拡散性ミリオンアーサーをPS Vitaに展開した事例について」という報告を行いました。
「多額の予算を伴うAAAタイトルは今後の発展のためにも、例えばF2Pなどを含めた他のビジネスモデルを見出すべきです」と、ユービーアイソフト・トロント代表のJade Raymond氏が、海外メディア「Digital Spy」のインタビューで語っています。
ゲームデザインはビジネスモデルによって大枠が規定されます。3分100円のアーケードゲームと、一度買ったらすきなだけ遊べる家庭用ゲームでは、「人を楽しませる」という根幹は同じでも、自ずとゲームデザインが異なってきます。同じことは基本プレイ無料のF2Pゲームで
中国・上海で7月24日から2日間、ゲーム開発者向けカンファレンス「CGBC(China Game Business Conference)」が開催され、分科会の「SNS & Social Game Summit」で日本企業9社が登壇。基調講演をスクウェア・エニックス取締役会長和田洋一氏ら4名がつとめました。
CRI・ミドルウェアは、スマートフォンでのF2P(基本プレイ無料)アプリ開発向けに、低料金プランでミドルウェアを導入できる新プラン「CRIWARE for Smartphone F2Pパッケージ」の提供を開始しました。
ニンテンドー3DSの海外ロンチタイトルであった『スティールダイバー』が、任天堂初のF2P(Free to Play)タイトルになる可能性がでてきました。
『DEAD OR ALIVE 5』に様々な新機能・新キャラクターを追加して9月5日に発売となる『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』。その同日、プレイステーション3用の基本無料版もPlayStation Storeにて配信開始すると、コーエーテクモゲームスより発表されました。詳しいゲーム概要は
6月19日(水)に、フィンランド・ヘルシンキにて”基本プレイ無料”のビジネスモデルに関するカンファレンスイベント「 Free Your Play 」が開催される。参加費も無料だが事前登録が必要となる。登録ページは こちら 。
ヒットゲームを作るのは非常に大変ですが、ヒットゲームの続編を作り、ブランドとして育てていくのは、もっと大変です。しかし、星の数ほどアプリがあり、F2Pタイトルが主流になりつつある中では、この重要性は明らかでしょう。
中国で広く普及しているメッセンジャーソフトQQのサービスを運営しているTencentは、PC向けにカプコンの『モンスターハンターユニバース』を題材としたMMOゲーム『モンスターハンターオンライン』を発表しました。本作は基本プレイ無料のF2Pタイトルで、今年の6月より中
スマートフォン&ブラウザ向けにF2Pゲームをリリースする米Kabam(カバム)は、4月8日に都内で記者発表を行い、国内ディベロッパーの海外進出を支援する基金「カバム・ウェスタン・ワールドワイド・ディベロッパーズ・ファンド」(Kabam WWDevFund)の設立を表明しました
RTS『 Age of Empires Online 』のエグゼクティブプロデューサーであるKevin Perry氏がGDCで登壇しました。本作はタイトルどおり『AOE』シリーズとして2011年8月にリリースされ、ナンバリングタイトルではないものの最新作でした。セッションのタイトルは"F2P the Wrong
iOS向け基本無料レーシングゲームとして人気を博した『CSR Racing』のNaturalMotionから、Torsten Reil氏がGDCの壇上に上がりました。
とにかく勢いがあると感じさせるロシアのパブリッシャー、GameInsightのビジネス開発担当副社長のDarya Trushkina氏による「Scaling F2P Mobile Across Platforms - And Across the World」(F2Pのモバイルゲームを全てのプラットフォーム、世界にスケールさせる)がGDC 2
Centerscoreが開発した『SURVIVING HIGH SCHOOL』は学校をテーマにしたタイムマネジメントゲームで、勉強、スポーツ、そして恋愛に明け暮れる青春時代を描きます。元々はフィーチャーフォン向けのゲームとして登場。月額課金で成功したゲームですが、スマートフォンへの
GDC2013開催日の2日目。Ethan Levy氏によるF2Pゲームにおけるゲームデザイナー向けのビジネスデザインレクチャー「Game Design is Business Design」が行われました。
GDC初日のFree 2 Play Games Summitの一つとして行われた「How to Sell Your QA Services on a Free-to-Play Project」では、多くの無料ブラウザゲームを手掛けるTravian GamesのStephan Beier氏により、F2P(基本無料)ゲームのQAにおけるゴールと活動領域は何か、なぜQA
GDCにて、昨年あたりからよく見かけるようになったフレーズFree to Play(F2P)のゲームデザインをテーマとしたセッションが催されました。壇上に立ったのはJoju GamesのJuan Gril氏、PlaydomのSteve Meretzky氏、FunsocketsのDave Rohrl氏の3名。題して、「Free to Play
PCオンラインゲームからソーシャルゲーム、そして今や家庭用ゲームへと拡大を続けるF2P(Free to Play=基本プレイ無料・アイテム課金)ゲーム。中でもPlayStation®VitaはF2Pゲームを公式にサポートしている、数少ない家庭用ゲーム機となっています。