今年の3月17日に、任天堂とディー・エヌ・エーが共同記者会見を実施。スマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営及び、新会員制サービスの共同開発に関する業務・資本提携について、両社が合意したとの発表を行いました。
6月初頭に新たな返金ガイドラインを発表したゲーム配信プラットフォームSteam。「理由を問わず、Steam上での購入のほとんど全てに対して返金をリクエストできる」という、ユーザーフレンドリーな新ガイドラインですが、運用開始から約1週間が経過した現在、幾つかのイン
カジュアルコネクトアジアで5月19日、パネルディスカッション「Evil Game Designe(悪のゲームデザイン)」が行われました。本セッションは著名ゲームを題材に「勝手に」マネタイズの要素を付け加えて、もっと収益性を高めるアプリに改造するためのアイディアを競い合う
モバイルゲームにおいて有料ゲームは死んだとよく言われます。調査会社アップアニーによると、市場の92%はF2Pゲームの売上によるもので、数少ない有料ゲームのヒットタイトルもコピーやクラックの被害を受けているのが現状です。しかしF2Pと有料ゲームではゲームデザイ
SMBCコンシューマーファイナンスは、「20代の金銭感覚についての意識調査」を実施し、集計結果を公開しました。
CEDEC最終日、『龍が如く』シリーズで知られるセガの名越稔洋氏は「これからのゲームとゲームクリエイター」と題して基調講演を行いました。名越氏は国内ゲーム産業がコンソールからスマートフォン、パッケージからF2Pに大きくシフトしていく中で、ゲーム開発者が意識す
多くの開発者にとって重要性が増している広告ソリューション。25日、グランフロント大阪で開催された「Game Tools & Middleware Forum 2014」にてタップジョイの只隈茂朗氏が「フリーミアムモデルスマートフォンアプリの収益化手段」と題した講演を行いました。
近年隆盛を見せているモバイルゲーム産業ですが、海外モバイルアプリ調査会社Swrveによると、全体の66%のモバイルゲームプレイヤーが、初めにF2Pのモバイルタイトルを起動してから24時間以内にプレイするのを止めていることが判明しました。
オンラインゲームにおいて、もはや主流と言っても過言ではないほど広まったFree-to-Play(F2P)ビジネスモデル。海外のマーケティング会社SuperDate ResarchがF2Pモデルにおけるユーザー 一人あたりの平均収入 (ARPU=Average revenue per user)に関するレポートを公開
F2P(基本プレイ無料)ゲームの増加とともに、今やなくてはならない存在となったIaaS。物理サーバ、クラウドサーバ、それらを組み合わせたハイブリッド構成などさまざまな選択肢があり、多くの事業者が参入しています。
PS4が過去のゲーム機と大きく異なる点の一つに、ローンチ時からF2P(基本プレイ無料)タイトルが3タイトルも登場していたことがあります。気になる営業成績はどうだったのか? GDCで3月20日(現地時間)、SCEAがパネル「F2P on PlayStation -CAN IT WORK?」(プレステ
今年のゲームデベロッパーカンファレンスでは、モバイルゲーム業界が特に注目を浴びています。今こそが成長期だと考えられているこの業界の成り行き、またグローバルの観点からみた業界について、Glu MobileのChris Akhavan氏がセッションを催しました。
GameHoundのデイブ・ロール氏、Joju Gamesのユアン・グリル氏、GSN Gamesのスティーブ・メレトズキー氏はGDCで3月17日、「The Year in Free-to-Play Games」と題して講演を行い、主要6ジャンルのゲームについてゲームデザインのポイントを整理しました。
Playmaticsの共同設立者でCCOのニコラス・フォーティグノ氏はGDCで3月17日、「Design and Monetization Strategies in Highly Successful F2P Games」と題した講演を行い、F2Pのゲームを3ジャンルに分けた上で、適切なゲームデザインについて整理しました。
Yodo1は中国でのゲームパブリッシングを専門とする企業。主に海外のデベロッパーが開発したゲームを、中国市場向けにローカライズ、カルチャライズを施しパブリッシングを行なっていきます。GDC 2014の初日、同社のHenry Fong CEOは大成功を収めたスマートフォン向けゲ
米国のデジタルゲーム市場の売上げが、前年比で11%も増加したことが判明しました。
『パーフェクト ワールド -完美世界-』『フォーセイクンワールド』などのタイトルで知られるオンラインゲーム大手のPerfect World Entertainmentが家庭用ゲーム機への参入を発表しました。F2P(基本プレイ無料)のタイトルを展開していくとのこと。
ディズニー・インタラクティブ・スタジオ傘下のPlaydomが運営するFacebook向けソーシャルゲーム『Garden of Time』は、基本プレイ無料のアイテム課金に加えて、サブスクリプション課金を組み合わせた珍しい作品です。同社のArnab Basu氏がその背景と戦略について語りま
ユービーアイソフトでデジタルパブリッシング担当副社長を務めるChris Early氏は「What Are the Differences in Free-to-Play Player Behaviors Across Console, PC and Mobile Platforms?」(プラットフォームの違いによるユーザーのF2Pへの行動の違い)と題した講演を行
かたやF2P(フリートゥプレイ)やソーシャル機能の導入。かたやタブレットなどリッチ化するコンテンツ。コンソールゲームとソーシャルゲームがどんどん融合しつつあります。人材面でもコンソールからソーシャルへの移動は、ごく当たり前の光景となってきました。DeNAで『D