毎年恒例となっているゲーム開発向けのツールやミドルウェアの展示会、Game Tools & Middleware Forum(GTMF)が7日、大阪のグランフロント大阪内にあるコングレコンベンションセンターにて行われました。
シリコンスタジオは、ゲームエンジン「OROCHI」の最新版「OROCHI4」及び、同製品と組み合わせる事で最先端のグラフィックスを実現する「Mizuchiエクステンション」の評価版の先行申し込みを開始しました。
今年で13年目の開催となる「Game Tools & Middleware Forum」(GTMF)。大阪会場は7月7日(火)にコングレコンベンションセンター(グランフロント大阪内)にて、東京会場は7月17日(金)に秋葉原UDXにて、それぞれ実施予定です。
画像に関する技術的な情報を掲載しているウェブテクノロジ公式ブログ「 OPTPiX Labs Blog 」のサマリーをご紹介いたします。4月はイベント出展が目白押しでした。7月にはGTMF、8月にはCEDECと夏に向けてまだまだイベントラッシュは続きます。展示内容やセッションのテー
7月に東京と大阪で開催されるゲーム開発者向けイベント「Game Tools & Middleware Forum 2015」(GTMF)の事前来場者受付がスタートしました。
ゲーム開発者向けツールとミドルウェアの展示会「Game Tools & Middleware Forum 2015」 (以下 「GTMF」) の出展募集が開始されました。
物理エンジンで有名なHavokはGTMF2014東京で「破壊エンジンHavok Destructionの最新技術情報」と題して講演を行いました。同社の萬本忠宏氏は会場で、2013年にバージョンアップした新生Havok Destructionのデモを行い、次世代ゲームにおける破壊表現の基礎技術について
ネットワークエンジン「Photon Cloud」を国内で提供するGMOクラウド。サービス開始以来、順調にユーザー数を伸ばし、サービスのリニューアルも実施されました( こちらの記事を参照 )。
他社クリエイターをゲストに迎え、採用事例とあわせて行われることの多いウェブテクノロジの技術講演。GTMF 2014でもR-FORCE ENTERTAINMENT代表取締役社長の横山裕一氏を迎えて、「『Cocos2d-x』+『OPTPiX SpriteStudio 5』事例紹介」と題した講演が行われました。GTMF
GTMF 2014東京会場にてビジュ株式会社は、韓国Wellbia.comが提供するゲーム向けのセキュリティソリューション「XIGNCODE」を紹介しました。既にオンラインゲームでは多数採用されている商品で、最新バージョンが日本でもGTMFに合わせて提供開始になりました。
GTMF2014東京でマッチロックの後藤誠氏は「3D VFX Tool & Middleware BISHAMON 最新機能の紹介」と題して講演を行い、実行速度の高速化をはじめとした、エフェクトツール「BISHAMON」のさまざまな新機能や、アップデートの見通しについて語りました。講演はBISHAMONのデ
18日に秋葉原UDXで開催されたゲーム開発者向けイベント「Game Tools & Middleware Forum 2014」。初の試みとしてゲームデベロッパーとパブリッシャーを結ぶことを目的とした「GTMF Meet-Ups」が開催されました。出展会場の一角に設けられたステージで各社が15分のプレゼ
GMOクラウドは18日(金)に開催される「Game Tools & Middleware Forum 2014」にて、『聖剣伝説 RISE of MANA』の開発事例を紹介します。
ゲーム開発者向けツールやミドルウェアが一同に集う「Game Tools & Middleware Forum 2014」。先月の大阪開催に続き、18日(金)には秋葉原UDXにて東京会場でも実施されます。この東京会場では、初の試みとしてデベロッパーとパブリッシャーを繋ぐ「GTMF Meet-Ups」が開催
PS4のローンチタイトルとして大きな注目を集めた『KNACK(ナック)』。PS4のリード・システムアーキテクトをつとめ、『クラッシュ・バンディクー』シリーズの生みの親として著名なマーク・サーニー氏が総監督を務めたアクションゲームです。実際の開発はSCEジャパンスタ
毎年恒例のGTMF 東京終了後の懇親会を、IGDA日本の主催で今年も実施します。情報交換や交流の場としてご活用ください。
従来からの法人契約に加えて、サブスクリプションライセンスの登場で、間口がぐっと広がったアンリアルエンジン(UE)4。GTMF 2014大阪でも、エピック・ゲームズ・ジャパンでサポート・テクニカル・アーティストを務めるロブ・グレイ氏が登壇し、「UE4を全ての皆様に! サ
世界中で圧倒的な人気を誇るUnityですが、意外にもメニューやボタンといったGUIまわりのツールは、それほど洗練されていません。特に日本のモバイル・ソーシャルゲームのように、ゲームシーンごとにたくさんの画面があり、それぞれでGUIが異なるといったゲーム制作は、
フィーチャーフォン時代は「鳴らないのが当たり前」だったソーシャルゲームのゲームサウンド。しかしネイティブアプリ化に伴い、コンソールに匹敵するようなサウンド演出が求められるようになっています。
25日に開催されたGame Tools & Middleware Forum大阪会場でCRI・ミドルウェアとエピック・ゲームズ・ジャパンは「アンリアル・エンジン(UE)4 ブループリントとADX2で実現する新しい開発フロー」と題して共同講演を行いました。CRIの櫻井敦史氏は「UE4のブループリントは