地方で起こるゲーム業界の新トレンドや現状を分かりやすく伝える「高知家IT・コンテンツネットワーク」のミニ交流会が定期的に行われており、第4回目となる「IT・コンテンツの企業と技術を知る」が、高知市にあるbridge+にて11月17日に開催しました。
公正な取引を監督するための米公的機関「Federal Trade Commission(連邦取引委員会)」。同機関が昨今ゲーム業界で大きな議論を巻き起こす「ルートボックス」の調査を実施することが報道されました。
昨今多くの議論を呼ぶ「ルートボックス」。イギリスにて公開された若者とギャンブルの関連の調査結果にもその名前が登場しました。
11月8日、高知県に進出したゲーム関連企業のキーマンが同県のゲーム業界事情を紹介する「地方からゲームを変えていく!地方×ゲームの新潮流」と銘打った交流会が秋葉原で開催。地方ゲーム企業の取材に注力してきた、インサイド編集長の山崎浩司氏が司会進行を務めました。
Bethesda Softworksは、ウェストバージニア州が2018年11月14日を『Fallout 76』ゲーム内に登場する記念日「再生の日」として制定したことを発表しました。
ブルームバーグは、2018年に入ってから続く中国での新規ゲーム審査凍結について、同国内で暫定的に行われていた認可プロセスが終了し、全ての新規審査手段が無くなったと報じています。
エイチタスとイードは、高知県主催による「高知家IT・コンテンツネットワーク第4回ミニ交流会」を、11月8日に秋葉原の「BOOKS WORK & MEETING LOUNGE」にて開催します。
近年海外で大きな問題となっているストリーマーなどに対する警察通報のいたずら「スワッティング」。2017年末には無関係な死者まで発生する惨事を生み出してしまいました。このような行為に対する新たな取り組みが始まっているようです。
欧州14カ国及び、米国ワシントン州の15名の、各国ギャンブル規制当局のメンバーからなる調査委員会は「ギャンブルとビデオゲームのような他の形式のデジタルエンターテインメントとの境界線のぼやけについて」とする声明を発表しています。
先日、ベルギー賭博委員会により同国で賭博として違法認定された有料「ルートボックス」。それに関連してブリュッセル検察庁によるエレクトロニック・アーツへの捜査が始まりました。
先日、中華人民共和国におけるゲームの販売規制が公となり、その一環によるものと思われる措置によりカプコンのPC版『モンスターハンター:ワールド』がWeGameでの販売停止と言う事態になりましたが、この規制の狙いが明らかとなってきました。
ヨーロッパにおけるゲームレーティングを審査・認定する機関であるPEGIは、“In-Game Purchases”のディスクリプターアイコンをデジタル販売のゲームだけでなく、パッケージ版ゲームにも適用させることを発表しました。
『オーバーウォッチ』、『Heroes of the Storm』ルートボックス販売がベルギーで終了へ
HDR Gaming Interest Group (HGIG)は8月16日、HDR出力に対応したゲームコンテンツの体験が、様々な環境においても適切なレベルで担保されることを目的とした“HDR Game Content Production and Distribution Guidelines”を提案しました。
複数の海外メディアより、ドイツのビデオゲームにおけるナチスに関する表現が緩和される可能性が報道されています。
ファミコン向けカセットタイトル『キラキラスターナイトDX』、『8BIT MUSIC POWER』などで知られる、イラストレーター・インディーゲーム作家のRIKI氏は、ふるさと納税専用ゲーム『キラキラスターナイト ふるさと納税 ふじみ野版』をリリースしたことを発表しています。
先日はGearboxの『We Happy Few』が一時販売禁止となるなど、多くのビデオゲームの表現規制を行っているオーストラリア。同国にて、その表現規制を緩和するための法案が提出されています。
島根県出雲市出身で日本だけにとどまらず世界で活躍する企業の代表にお集まりいただきざっくばらんな鼎談を実施。故郷と世界の関わり、モノづくりで「ダークサイド」に落ちないための取組、人間の秘めたる無限の可能性まで幅広いお話を伺いました。
フランスのギャンブル規制機関ARJELは、2017年から2018年にかけての活動報告内で、昨今話題となるゲーム内の「ルートボックス」についてのレポートを行っています。
先日お伝えした、オランダの賭博当局による、複数の人気タイトルへの“ルートボックス”是正命令。海外では命令の期限である2018年6月20日を迎え、一部メーカーはその対応を実施しました。