近年、ストリーマーなどに対して行われ、海外で大きな問題となっている警察通報のいたずら「スワッティング」。2017年末には無関係な死者まで発生する惨事を生み出してしまいました。しかし、このような行為に対する新たな取り組みが始まりました。米シアトル警察が実施するのは、事前に自宅へのスワッティングの恐れがあることを911センターに登録しておくことで、その住所への通報があった際にその情報が対応関係者に共有される施策。シアトル警察は、この取り組みの開始に際し、緊急サービスを縮小化したり遅らせるものではないと明かしています。シアトル警察は、この施策の裏に「スワッティング」そのものの発生解消は難しい、という旨を語っており、この問題が一朝一夕に解決できるようなものではないことを示しています。仮に今回行われるような施策が成功し、以降も普及すれば、海外ゲーマーが安心してゲームを楽しめる日が来るのも近いかもしれません。
「見た目、手触り、動作。ぜんぶパパ・ママと同じ」子供向け”AR-15風”ライフル発売―銃器メーカーの販路拡大に問題視する声も 2022.2.25 Fri 米国の銃器メーカーが子どもを対象としたAR-15風ライフルを発売…
Steamにて配信中止で話題になったホラーゲーム『HORSES』新たにEGSでも“不適切なコンテンツ”としてリリースできず。GOG/Itch.ioでは配信中 2025.12.4 Thu 馬が「馬の仮面をつけた人間」として表現されている本作。14日…