GDC 2016向けに「Unity」エンジン採用タイトルの紹介映像が公開されました。アニメ調からフォトリアル、バーチャルリアリティ(VR)まで、幅広い表現力を示す内容となっています。
オートデスクが昨年発表し、大きな話題を集めたゲームエンジンがStingrayです。3ds MaxやMayaとの互換性の高さに加えて、BeastやHumanIKといった数々のミドルウェアを標準搭載しており、開発効率をより高められるとしています。
日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)は、2016年7月9日(土)と7月10日(日)の2日間、京都市勧業館「みやこめっせ」で、「BitSummit 4th(フォース)」を開催すると発表しました。
オートデスクは、同社が提供するゲームエンジン「Stingray」を使用したゲーム制作を紹介するセミナー「Road to Stingray イベント第1弾 ~Stingrayエンジン、ゲーム開発のファーストステップ」を、3月11日に秋葉原UDXシアターにて開催します。
Sony Computer Entertainmentが米国特許商標庁(USPTO)に対し、「Glove Interface Object」を始めとしたVRデバイスに関する商標を出願していたことが、海外メディアおよびユーザーフォーラムより明かされました。
Amazon.comが、PC・コンシューマ・モバイル向け3Dゲーム開発エンジン「Amazon Lumberyard」を発表、無料での提供を開始しました。
「Unity」を提供するUnity Technologiesは、世界規模のカンファレンス「Unite」の開催を決定しました。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(Unity Japan)が、Unity初心者から上級者まで、Unityの新機能や使い方等をUnityのスタッフが直々に伝授する「Unity道場」を毎月定期開催すると発表した。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、ゲームなどインタラクティブコンテンツの統合開発環境「Unity」向けとなる「Unity for 遊技機」ライセンス(EULA)を発表しました。
ヤマハは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが提供するゲームエンジン「Unity」上で歌声合成技術「VOCALOID」を利用したインタラクティブコンテンツを開発することができるソフトウェア開発キット、『VOCALOID SDK for Unity』の提供を本日より開始しました。
Epic Gamesは、スクウェア・エニックスのRPG『FINAL FANTASY VII REMAKE』の開発にUnreal Engine 4を採用していると発表しました。
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(Unity Japan)が、CADで制作された3DモデルをUnityへインポートするプラグイン「Unity CAD Importer」のα版を無償公開した。
NVIDIAは、Epic Gamesと提携し「GameWorks VR」技術をUnreal Engine 4へ導入したと発表しました。
ゲームエンジンの無償化の波はゲーム業界のみならず、CGスタジオにも広がっているようです。マーザ・アニメーションプラネットの挑戦を追いました。
様々な場面で利用されているノードベースなGUI。従来エンジニアが主体となって実装や調整を行っていた分野において、エンジニアはツール開発に注力し、その上でゲームデザイナやアーティストが実装を行うことで、イテレーションの高速化を目指すというものです。
UNREAL ENGINE 4 のオフィシャルイベント、アンリアルフェスが10/18(日)にパシフィコ横浜で開催されました。公開イベントとしては今年3月の大阪に続き、3回目の開催となった今回、事前登録は1,300名を超え、その注目度の高さを改めて見せました。
エピック・ゲームズ・ジャパンが、10月18日(日)に開催予定の大型勉強会「UNREAL FEST 2015」の詳細を発表した。
Valveは海外の大手ゲーム小売店3社、GameStop、GAME UK、EB Gamesとの契約締結を発表。各ストアに設置される“Steamセクション”において、「Steam Controller」や「Steam Link」、「Steam Machines」といったSteamハードウェアを販売することを明らかにしました。
9月17日、東京ゲームショウ2015(以下TGS)開催から約3週間が過ぎました。喧騒冷めやらぬというタイミングですが、今回のTGSは、アジア地区における、そのブランディングを確立した年だったと言えるのかもしれません。
2010年代はUnityやUnreal Engineといった商用ゲームエンジンの時代だと言えるかもしれません。その一方でインハウスのゲームエンジンにもメリットがあり、多くの会社で使われています。