12月4日より7日まで、東京国際フォーラムにおいてコンピュータグラフィックスの国際会議『SIGGRAPH 2018 ASIA TOKYO』が開催されています。ここではスクウェア・エニックスのゲームAIに関する講演をレポートします。
昨今様々な領域で注目されるニューラルネットワークによる機械学習と、それによる絵画の描写。その先端技術を『DOOM』にて適応した映像が公開されています。
ネットマーブルは、AI技術を利用したゲーム『コロンブス』『マゼラン』の開発をスタートし、同時にAI研究所のNetmarble AI Revolution Center(NARC)を設立したと発表しました。
バンダイ カード事業部は、AI(人工知能)の技術を活用したデジタルカードゲームの新ブランド「AI CARDDASS<エーアイカードダス>」の立ち上げを発表しました。
AI研究家は、『Detroit: Become Human』の世界をどう見たのか―。スクウェア・エニックス テクノロジー推進部・リードAlリサーチャーとして、AIの研究・開発を行っている三宅陽一郎氏に伺いました。
Valveの人気MOBA『Dota 2』において、AIによるチームがプロゲーマーらを集めたチームに勝利したことが海外メディアより報じられています。
海外メディアPCGamerは、『Aliens: Colonial Marines』内のタイプミスが原因で起きたAIの弱体化について、修正前と修正後の比較検証を行っています。
日本マイクロソフトは4月23日、AIが最大限に活用されるためには人々からの信頼を得なければならないという考えに達したことを表明し、そのためにクリアしなければならない6つの倫理条件を発表しました。
NTTレゾナントは自然な対話が特徴の「goo AI xDesign」を4月19日より販売開始したと発表しました。「gooのAI」を活用して開発された本サービスは、長文回答生成など、よりリアルな会話を自動生成することを実現しています。
大阪(6月27日)と東京(7月13日)で、今年も開催を予定しているGTMF2018(Game Tools & Middleware Forum 2018)では、多くのアプリ・ゲーム業界向け開発・運営ソリューションの会社が一堂に会し、ブースの展示やさまざまなセッションが予定されています。
NVIDIAは音声認識分野のスタートアップ企業Deepgramを、GPUベンチャープログラムの新たなメンバーに迎えたと発表しました。
東京千代田区に本社を置く東宝は3月27日(火曜日)、日本マイクロソフトと連携し、近未来の消費体験を創造するプロジェクト「HIBIYA2018」を開始したと発表しました。
早稲田大学は、同大学の理工学術院とDMM.comラボによる共同研究室
「早稲田・DMM AIラボ」を設立し、最先端AI基盤の開発と実践的応用に関する共同研究を開始したと発表しました。
エレクトロニック・アーツは、チーム制対戦FPS『バトルフィールド1』にて、AIの深層学習の実験の試みを報告する映像を公開しました。
GMOアプリクラウドは、「これからのゲーム業界の未来を皆さんと一緒に考える」をテーマに掲げるイベントを11月21日、22日に開催しました。
フォルクスワーゲングループは11月7日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、グーグル(Google)と量子コンピューターの分野で提携を結ぶと発表しました。
株式会社ポケモンは、AIスピーカーアプリ『ピカチュウトーク』を配信します。
GMOアプリクラウドは7周年を記念し、11月21、22に、「これからのゲーム業界の未来を皆さんと一緒に考える」をテーマとしたイベントを開催すると発表しました。第1夜には「AI、AR」、第2夜には「VR、e-Sports」の専門家が登壇されます。
ポケモンと日本マイクロソフトが協力して、ユーザーとの感情的なつながりを重視するAIをポケモンの公式LINEアカウントに導入しました。
LINEが独自に開発するAIアシスタント「Clova(クローバ)」を乗せたスマートスピーカー「WAVE」を10月5日に正式発売した。筆者もさっそく手に入れて、わが家でWAVEによるエンターテインメントを体験してみた。