サイバーエージェントは「2021年度 通期決算(2020年10月~2021年9月)」を発表しました。決算グラフの変化がとんでもないです。
スロットゲーム『All Aboard』が北米のカジノへ販売拡大するなども貢献した様子です。
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、2021年3月期の連結決算を発表しました。
『ジャストダンス』シリーズや『レインボーシックス シージ』、『ディビジョン』シリーズなど各フランチャイズも好調となっているようです。
任天堂が、2021年3月期決算を公開。大幅な増収増益を明らかとしました。また、ニンテンドースイッチ本体や、関連ソフトの売上も好調の一途を辿っており、力強い躍進を見せています。
『ウィッチャー3 ワイルドハント』が発売された2015年の約3倍の純利益。
ちなみに日本は売上比率で第2位。中国についで売上が多い国となっています。
ゲームを含む多くの部門で好調な業績となっています。
『スーパーマリオ 3Dコレクション』の発売からほぼ半年で832万本突破。
コンテンツ収益は40%増加しています。
営業利益は過去最高の約109億円に上ったといいます。
デジタルゲーム市場全体としても、12月の月間収益が過去最高であったとのことです。
PS5、PS4、PS5 追加コンテンツ、PS4追加コンテンツ、PS VR、基本プレイ無料の6つのランキングが掲載。
リリースからすでに7年以上が経過している『グランド・セフト・オートV』も上位に。
2021年も、Linuxでのゲーム体験への投資は継続して行われていくとのこと。
ゲーム専門店が人気を盛り返しているという、ゲーマーにとって嬉しいニュースです。
CD PROJEKTが投資家向け情報として公開しました。
取締役・執行役員報酬の減額も行われる予定です。
139%…!
『サイバーパンク2077』は12月10日リリース予定です。