任天堂 21年3月期決算、純利益が前期比85%増の4,803億円に─スイッチ本体の累計台数は8,100万台、国内だけでも2,000万台超え! 同社の当期ミリオンソフトは22本 | GameBusiness.jp

任天堂 21年3月期決算、純利益が前期比85%増の4,803億円に─スイッチ本体の累計台数は8,100万台、国内だけでも2,000万台超え! 同社の当期ミリオンソフトは22本

任天堂が、2021年3月期決算を公開。大幅な増収増益を明らかとしました。また、ニンテンドースイッチ本体や、関連ソフトの売上も好調の一途を辿っており、力強い躍進を見せています。

企業動向 業績
任天堂 21年3月期決算、純利益が前期比85%増の4,803億円に─スイッチ本体の累計台数は8,100万台、国内だけでも2,000万台超え! 同社の当期ミリオンソフトは22本
  • 任天堂 21年3月期決算、純利益が前期比85%増の4,803億円に─スイッチ本体の累計台数は8,100万台、国内だけでも2,000万台超え! 同社の当期ミリオンソフトは22本

任天堂は、2021年3月期決算を発表しました。

2021年3月期の連結業績(2020年4月1日 ~ 2021年3月31日)は、売上高 1兆7,589億円(前期比 34.4%増)、営業利益 6,406億円(前期比 81.8%増)、経常利益 6,789億円(前期比 88.4%増)、当期純利益4,803億円(前期比 85.7%増)で、好調だった前年同期から更に数字を伸ばし、大幅な増収増益を達成しました。

当期も、ニンテンドースイッチ関連が全般的に躍進。まずソフトウェアでは、前期以前に発売されたタイトルが引き続き伸びており、当期だけでも『あつまれ どうぶつの森』が2,085万本、『マリオカート8 デラックス』が1,062万本、『リングフィット アドベンチャー』が738万本と、更なる積み上げを見せています。

また当期発売タイトルも、『スーパーマリオ 3Dコレクション』の901万本や、『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』の559万本など、こちらも力強い活躍を遂げる形に。上記タイトルを含め、当期販売分だけでも、同社のソフトウェアは22本がミリオンセールを達成しています。

■任天堂タイトルのミリオンセラー(当期/累計)
・あつまれ どうぶつの森:2,085万本 / 3,263万本
・マリオカート8 デラックス:1,062万本 / 3,539万本
・スーパーマリオ 3Dコレクション:901万本 / 901万本
・リングフィット アドベンチャー:738万本 / 1,011万本
・スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド:559万本 / 559万本
・大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL:501万本 / 2,384万本
・ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:486万本 / 2,228万本
・スーパー マリオパーティ:469万本 / 1,479万本
・New スーパーマリオブラザーズ U デラックス:384万本 / 1,044万本
・ポケットモンスター ソード・シールド:373万本 / 2,110万本
・スーパーマリオ オデッセイ:342万本 / 2,083万本
・ルイージマンション3:326万本 / 959万本
・世界のアソビ大全51:314万本 / 314万本
・ペーパーマリオ オリガミキング:312万本 / 312万本
・ゼルダ無双 厄災の黙示録(※):307万本 / 307万本
・Splatoon 2:208万本 / 1,221万本
・ピクミン3 デラックス:204万本 / 204万本
・スーパーマリオメーカー 2:167万本 / 715万本
・Xenoblade Definitive Edition:152万本 / 152万本
・ポケットモンスターLet's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ:131万本 / 1,328万本
・マリオカート ライブ ホームサーキット:127万本 / 127万本
・ゼルダの伝説 夢をみる島:111万本 / 549万本

※ 海外において、任天堂がゲームソフトライセンスを受けて発売・販売しているタイトル

こうしたソフトウェアの後押しを受け、ニンテンドースイッチ本体の当期販売台数は2,883万台(前期比 37.1%増)を記録。特に第4四半期は、過去最高を記録した前年同期を上回っており、発売から4年が経過した今もなお、大きな存在感を放っています。

当期の結果を受け、ニンテンドースイッチの世界累計販売台数は8,100万台を突破。国内の累計数も2,004万台となり、普及台数を好調に伸ばしています。

デジタルビジネスでは、パッケージ併売のダウンロードソフトが好調に動いたほか、『ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の「ファイターパス Vol.2」など、追加コンテンツの販売も堅調。

ダウンロード専用ソフトや「Nintendo Switch Online」も着実に伸び、デジタル売上高も3,441億円(前期比 68.5%増)と順調な成長ぶりを見せています。またモバイルビジネスも、継続的に利用するユーザーに支えられ、売上高 570億円(前期比11.3%増)と堅調な足どりとなりました。

同社は、直近だけでも『ミートピア』(5月)、『マリオゴルフ スーパーラッシュ』(6月)、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』(7月)などのリリースが控えています。また、今冬には『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』の発売が予定されており、今年度も更なる躍進に期待が集まります。

《臥待 弦@インサイド》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら