国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本支部「NASEF JAPAN」は、プレス発表会を開催。今後の活動方針とともに「正会員制度」と「地方支部制度」の開始を発表し、eスポーツを単なる競技にとどめず、教育・人材育成へと接続する取り組みを全国規模で加速させる狙いがあると明かしました。

若者課題に対する“eスポーツという入口”
登壇した理事長の柿原正郎氏は、日本が直面する課題として、少子化や若者の地方流出、不登校の増加、さらにはIT人材不足を挙げました。2030年には最大79万人のIT人材が不足するとされる中、「若者にこそ未来の可能性がある」と強調します。
その上で、eスポーツを“夢中になれる入り口”と位置づけ、思考力・協働力・挑戦力・デジタル活用力・多様性理解といった非認知能力の育成に寄与すると説明。「ゲームを遊びで終わらせず、学びと成長につなげる」ことが同団体の使命だとしました。






