アメリカのActivision Blizzardは10月30日、全世界で10月25日に発売した『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』が、発売から3日間で6億ドル(約650億円)以上の売り上げを記録したことを発表しました。この記録は、2019年に発売された有料販売のゲームにおいて最高のもので、これまでActivisionが送り出した作品の中で、デジタル版として最も大きなオープニングセールスとなり、PlayStation 4史上においてもデジタル版発売の最初の3日において最大の売り上げ。またCODのPC版としても最高の滑り出しを記録したとのことです。この件に関して、Activision BlizzardのCEOであるBobby Kotick氏は「コール オブ デューティが、コンソール、PC、モバイル、そしてe-Sportsに渡って不朽のシリーズであることの証明として、今年の有料販売の新作ゲームにおいて再び最高の売り上げを記録しました。」「この発売3日間での売り上げは、映画「ジョーカー」のオープニング興行収入の2倍以上となっています。」と述べています。Infinity Ward製作によるキャンペーンとクロスプラットフォームによるマルチプレイ、4人協力スペシャルオプスが楽しめるシリーズ最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』は、PS4/Xbox One/PCで発売中です。
EA、Kingの元リーダーらがゲームスタジオ「Cult of the North」を設立―デビュータイトルは「野心的で大規模なMMOBA] 2024.2.21 Wed デビュータイトルとなるMMOBA「Project Gundalf」は2025年にリ…
Activision Blizzardは『CoD』リーグを独占支配している―米Optic Gamingのオーナーと元選手が連名で提訴 2024.2.19 Mon Activision Blizzardは「破壊的な訴訟に失望している」とコメン…