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オッドナンバー、『Link!Like!ラブライブ!』資金繰り悪化でサービス終了を決定―カレンダー連動型の高コスト運営が重荷に

オッドナンバーの『リンクラ』はカレンダー連動型の運営コストと収益構造の課題で、資金繰り悪化により2026年6月終了決定した。

企業動向 発表
オッドナンバー、『Link!Like!ラブライブ!』資金繰り悪化でサービス終了を決定―カレンダー連動型の高コスト運営が重荷に
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スマートフォン向けゲーム『Link!Like!ラブライブ!』の開発・運営を手がけるオッドナンバーは2026年4月6日、同タイトルを6月30日をもって終了すると発表しました。代表取締役の銭錕氏が公式X上で経緯を説明し、資金繰りの悪化により制作体制の維持が困難になったことを明らかにしています。

カレンダー連動型モデル、収益構造との両立に課題

本作は人気IPである「ラブライブ!」シリーズの一作として2023年4月にリリースされました。最大の特徴は、現実のカレンダーと連動してリアルタイムにストーリーを配信するという運営方式です。

銭氏はこの方式について「通常のゲーム運営を遥かに凌駕する運営コストと人的負担」があったと述べています。同社は3年間にわたり関係各社の協力のもとコスト最適化と黒字体質への転換を図ってきたものの、実現には至りませんでした。4月2日の時点で「サービスを継続できる健全なチーム運営が不可能な状況」に陥り、終了を決断したとしています。

開発・運営チームによれば、2027年1月開始予定の「第2章」に向けた制作が進行中だったとのことで、コンテンツ投資を続けるなかでの資金ショートであったことがうかがえます。

同社は終了までの期間、制作途中のコンテンツについてもリリース可能なものは提供していく方針を示しています。

《GameBusiness.jp》

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