2019年7月20日よりSteamで販売していた、Cyberpathが手掛けるRPG『Cyberprank 2069』の配信が停止となりました。本作は2069年の近未来を舞台にしたRPGであり、プレイヤーは過去からやって来た警察官として未来都市で裕福な住人になることを目指します。あの『Cyberpunk 2077』に酷似したタイトルロゴや設定などから物議を醸していた作品ですが、2019年7月20日より配信が開始され、実際に購入することができました。またSteamストアページには、2019年7月22日より前に本作を購入してレビューを投稿したプレイヤーに、クリスマスプレゼントとして『Cyberpunk 2077』を送るという文章も掲載。ユーザーから批判を受けていましたが、7月23日になってストアページが削除され購入が不可能となっています。その内容やレビュー稼ぎのようなキャンペーンから配信停止も納得の本作ですが、購入したプレイヤーからは、ゲームを終了してもファイルが実行され続けているという報告が。一部海外メディアでは、プレイ時間を水増しさせて、Steamの返金基準である2時間のプレイを超えさせるための動作ではないかと推測しています。
『Stellar Blade』Steam版同時接続数が88,000人を突破!現在も右肩上がりで増加中 2025.6.12 Thu ついにPC版が発売された『Stellar Blade』、配信開始から右肩上…
「消費者がSteamを使用する理由を過小評価していた…」Amazon元重役、Prime GamingがSteamに勝てなかった理由語る。重要な視点逃した結果の高すぎる勉強料【UPDATE】 2025.2.20 Thu
『ウィッチャー4』はコンソールでの60fps動作を目標に開発中―『サイバーパンク2077』の教訓活かし最適化に注力 2025.6.16 Mon PCから開発を始めていた作品で多くの問題が生じたため、コンソ…