2019年6月1日から2日にかけて京都・みやこめっせにて開催された「Bitsummit 7 Spirits」。Stellar Jockeysブースでは戦術メカアクション続編『Brigador Killers』の開発初期版がプレイアブルとなっていました。同作は、未来世界のある惑星で起きる内戦を舞台にした、クォータービューのメカアクションの続編。前作は、街オブジェクトの細かくド派手な破壊や、戦術要素の高いゲームバランス、怪しい魅力にあふれるフレーバーテキストなどが魅力でした。今回展示されていたデモでは、ほぼ前作同様のゲームプレイを体験できました。これについて同作デザイナー・Stellar Jockeys創業者のHugh Monahan氏によれば、今作では、機体・パイロット・マップを自由に選択してのフリープレイが中心の前作と異なり、キャラの内面などを描いたストーリー要素を重視したゲームが展開するとのこと。実際のゲームでは、ミッションの間にカットインなどが挿入されるなどの変化があるようです。なお、マルチプレイヤーについては今作においても未搭載。Monahan氏は冗談まじりながら『Brigador 3』があるようならもしかすれば、と語ってくれました。『Brigador Killers』は2020年にSteamなどにて発売予定です。
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