TGS2025にてインディーゲーム開発者によるプレゼンテーションイベント「センス・オブ・ワンダー ナイト 2025」開催。アンバサダーに映像クリエイターのポッキーさんが就任 | GameBusiness.jp

TGS2025にてインディーゲーム開発者によるプレゼンテーションイベント「センス・オブ・ワンダー ナイト 2025」開催。アンバサダーに映像クリエイターのポッキーさんが就任

TGS2025「センス・オブ・ワンダー ナイト」へ選出されたインディーゲーム候補作8作や、インディーゲーム公式アンバサダーが発表されました。

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TGS2025にてインディーゲーム開発者によるプレゼンテーションイベント「センス・オブ・ワンダー ナイト 2025」開催。アンバサダーに映像クリエイターのポッキーさんが就任
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2025年8月18日、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は東京ゲームショウ2025(以下、TGS2025)のビジネスデイ(9月26日)にインディーゲーム開発者によるプレゼンテーションイベント「センス・オブ・ワンダー ナイト 2025」を開催し、登壇するファイナリスト8組が決定したことを発表しました。

センス・オブ・ワンダーを感じるインディーゲームに選出されるのは?インディーゲーム開発者の出展情報も公開

「センス・オブ・ワンダー ナイト」は9月26日17時より実施される、見た瞬間・コンセプトを聞いた瞬間に「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすようなゲームのアイデアを持ったインディーゲーム開発者を発掘するコンテスト企画で、18回目の今回は以下の8タイトルがファイナリストに選出されました。

  • 『深宇宙探査』(Latent Entertainment、日本)

  • 『ニアピン GO』(ニアピン GO、日本)

  • 『Non-Virtual Reality Games』(Non-Virtual Reality Games、ドイツ)

  • 『Time Flies』(Playables、スイス)

  • 『ダレカレ』(TearyHand Studio、日本)

  • 『TopplePop』(TopplePOP、オーストラリア)

  • 『Word Game』(文字遊戯(日本語版)、台湾)

  • 『BB アドベンチャー』(やまむーゲームス、日本)

以上8作のゲームの作者が、「センス・オブ・ワンダー ナイト」のプレゼンテーションに挑みます。はたして賞を勝ち取るのはいったいどのタイトルになるのでしょうか。

またTGS2025インディーゲーム公式アンバサダーに、4年連続で動画クリエイターのポッキーさんが就任することも発表されました。

ポッキーさんはセンス・オブ・ワンダー ナイトの審査委員を務めるほか、事前に応募されたインディーゲームの中から、動画クリエイターの視点で優れたゲームを選出し、会期中に「ポッキー賞」を発表。同作品の実況プレイ動画を同氏のチャンネルで公開します。

TGS2025のインディーゲームコーナーに出展される「SELECTED INDIE 80」の公式サイトも8月18日よりオープンしました。同サイトでは新着情報を随時更新する予定との事なので、インディーゲーム愛好者の方々はチェックしておくとよいでしょう。


TGS2025は、2025年9月25日~26日(ビジネスデイ)、27日~28日(一般公開日)に幕張メッセにて実施予定です。


《ずんこ。@Game*Spark》

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