海外メディアKotakuは、『デッドライジング』シリーズなどを制作したカプコンバンクーバーで大量のレイオフが実施され、同スタジオにて進行中だった未公開プロジェクトがキャンセルされたと報じています。報道によれば、このレイオフはカプコンバンクーバー250名のスタッフ中50名以上に対して実施されるもの。また、未公開プロジェクトは、ニューヨークを舞台とした三人称視点のアクション・アドベンチャーで、初期段階のプロトタイプであったとのこと。海外メディアDestructoidがカプコンに確認を取ったところ、同社は「カプコンバンクーバーは、これからのプロジェクトやスタジオ全体の定期的な評価の一環として、スタジオの3割に達する再編を行いました。チームは、モバイル版『パズルファイター』のリリースのサポートの他、『デッドライジング』シリーズに専念しています」とコメント。しかしながら、未公開プロジェクトのキャンセルについては返答を行っていません。
カプコン、“カスタマーハラスメント”に対し注意喚起―『モンハンワイルズ』公式Xも「一定の限度を超えた誹謗中傷が見受けられる」と投稿 2025.7.4 Fri カプコンが「カスタマーハラスメント(誹謗、中傷等)への当社…