位置情報ゲーム『ポケモンGO』のシステム変更をナイアンティックに要望していた愛知県一宮市の中野市長に、要望取り下げを脅迫するメールが送られている事が明らかになりました。CBCテレビ等が報道しています。10月26日、36歳の男が『ポケモンGO』をしながらトラックを運転し、小学4年生の男の子をはねて死傷させた事件を受けて、愛知県一宮市は、11月4日に記者会見を開き、同作の開発会社であるナイアンティックにシステムの変更を求める要望書を送ると発表していました。その要望書の内容は、「道路上では車の運転中に限らず、歩行中でも速度に応じて『ポケモンGO』の操作ができなくなるように規制してほしい」というものでした。捜査関係者などによると、市長宛に「要請を取り下げろ」「市役所炎上がいいか」という趣旨のメールが、10件以上届いていたとのこと。警察は、威力業務妨害などの可能性があるとみて捜査を行っています。
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