ナイアンティックが手がける人気モバイルゲーム『ポケモンGO』。同作が累計7億5,000万回以上のダウンロード数に達し、12億ドル以上の収益を上げていることを海外メディアが報じています。ニュースを伝える海外サイトVentureBeatによれば、この結果はアプリ調査会社Apptopiaの調べによるものとのこと。同サイトによれば、『ポケモンGO』の累計収益は2016年に9億5,000万ドルに達しており、今年に入ってからも強い『ポケモンGO』の人気をうかがわせる結果となっています。また、Apptopiaは『ポケモンGO』のプレイヤーが6月に約6,000万人に達しており、そのうちの20%は1日に1回以上ゲームをプレイしていることを報告している模様です。これはピークとなる2016年8月の1億人と比べれば低い数字であるものの、十分に多いと言えるプレイヤー数でしょう。なお、プレイヤーの性別内訳は57.4%が男性となっており、年齢分布のうち、38%は19歳から34歳であったとのこと。18歳以下の若年層ユーザーは32.5%にわたっており、幅広い年齢層から愛されるポケモンの魅力を表していると言えるでしょう。
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