『ポケットモンスター』シリーズの第一作から開発スタッフとして携わり、様々な活躍を続けてきた増田順一氏が、本シリーズについて語る海外向け映像が公開されています。増田氏は、紙が主体だった当時の制作状況を振り返り、「(当時の)モノはなかなか残ってないですね」と、時代によって開発環境が移り変わったことを伺わせるコメントをしつつ、懐かしい資料の数々を披露します。また、当時のパソコンは「よくクラッシュした」と苦労を伺わせる一言も。そして手書きのスケッチなども公開し、「アイディアをまとめるのに、手帳などを使いました」と、増田氏がどのように発想をまとめ上げるのかも明かされます。同時に開発の裏話にも触れており、「(思いついたものを)『ブラック・ホワイト』では入れられず、『X・Y』に入れました」と、繰り越すことで実現したプランもあると語りました。なお、この映像は海外向けのものですが、増田氏は日本語で回答されているので、英語が苦手な方もよければチェックしてみてください。YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=9l8V_eQ6wGQ
海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」 2024.4.25 Thu 人気のサンドボックスゲームのワークショップアイテムに、任天…
ナイアンティック「Field Trip」サービス終了へ…『ポケモンGO』『Ingress』の礎となった位置情報アプリ 2019.7.17 Wed 『Ingress』『ポケモンGO』『ハリー・ポッター:魔法同盟』で知…