ドリコム、好調ソーシャルゲームが業績牽引・・・ソーシャル学習の分野にも投資 | GameBusiness.jp

ドリコム、好調ソーシャルゲームが業績牽引・・・ソーシャル学習の分野にも投資

ドリコムが発表した平成24年3月期 第2四半期(累計)の業績は、売上高26億8000万円、営業利益5億6400万円、経常利益5億6200万円、純利益5億6100万円となりました。

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ドリコムが発表した平成24年3月期 第2四半期(累計)の業績は、売上高26億8000万円、営業利益5億6400万円、経常利益5億6200万円、純利益5億6100万円となりました。
  • ドリコムが発表した平成24年3月期 第2四半期(累計)の業績は、売上高26億8000万円、営業利益5億6400万円、経常利益5億6200万円、純利益5億6100万円となりました。
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ドリコムが発表した平成24年3月期 第2四半期(累計)の業績は、売上高26億8000万円、営業利益5億6400万円、経常利益5億6200万円、純利益5億6100万円となりました。

開示方法が変更されたため、前期との比較はされていませんが、第2四半期単体の売上高は15億6300万円となり、前四半期の11億1700万円、前年同期の7億0500万円と比較すると大幅な伸びです。

第2四半期にはソーシャルゲームの『ソード×ソード』『ビックリマン』(いずれもmixi向け)そしてmixiの公式リワード広告として「poncan」の提供を開始するなど積極的に展開。下期も広告宣伝費の積極投下や採用費の拡充、スマートフォン向けの本格化などを予定しています。スマートフォンではフィーチャーフォンのヒット作を年内に3タイトル投入。北米での展開も開始するとのこと。

通期の業績予想も大幅に上方修正、売上高70億円(従来予想 41億円)、営業利益13億円(4億円)、経常利益13億円(4億円)、純利益11億円(4億円)としています。

ソーシャルゲームが業績を牽引しますが、これに加えて新規事業としてソーシャル×ラーニングのコンテンツも今冬から投入を開始。まずはニーズの高い英語学習社向けのアプリを展開するとのこと。学習を「競い合い」「励まし合い」ながら継続できるようなものになるとのことです。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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