サイバーエージェントは、10月1日にスマートフォン向けのアプリやサービスの開発拠点として「Amebaスマートフォン開発局」を大阪と福岡に開設します。7月から現地で専任エンジニアの採用を開始するほか、今後は名古屋、仙台、札幌でも同じ拠点の開設と現地エンジニアの採用を予定しているとのこと。サイバーエージェントとして首都圏以外の開発拠点は今回が初。既にスマートフォン向けに多数のアプリやサービスを展開し、先日からはAndroidアプリ向けマーケット「Ameba AppMarket」を開設したサイバーエージェントですが、開発拠点の拡充で、これらを更に強化していきたい考えです。首都圏ではエンジニアの採用難が続いており、サイバーエージェントのように地方に活路を求める企業も今後は増えてきそうです。■ 「Amebaスマートフォン開発局」(大阪・福岡)設立 : 2011年10月1日 (予定) ※1所在地 : 梅田(大阪) 、南天神(福岡)採用人数 : 約10〜15名採用対象者 : スマートフォンアプリ開発、Web系プログラム実装、ゲーム開発、 社内インフラ構築/運用経験者 ※2応募方法 : 「Amebaスマートフォン開発局」サイトから説明会にご応募ください。※1 両拠点ともに入社前に約3ヶ月から半年間、東京本社にて研修を受けていただきます。※2 詳細条件については、「Amebaスマートフォン開発局」サイトにてご確認ください。
「Snowflake」活用でパフォーマンス向上とコストダウンを同時に達成―『FF7 EC』開発のアプリボットがデータ分析基盤の構築事例を紹介【CAGC2024】 2024.3.12 Tue アプリボット社のエンジニアより、『FF7 EC』で実際に導入され…
NetEase Games、『CoD』元開発者が率いる新スタジオ「BulletFarm」を設立―リモートワーク制でAAAタイトルを制作中 2024.2.29 Thu ロザンゼルスにあるリモートワーク制のスタジオで、一人称視点…