米オンラインゲームのOutspark、ゲームプラットフォーム「Flint」を公開 | GameBusiness.jp

米オンラインゲームのOutspark、ゲームプラットフォーム「Flint」を公開

基本無料のオンラインゲーム『ディバインソウル』(国内ではアエリア)や『ルビニアサーガ』(同ゲームオン)などを米国で展開するOutsparkは、基本無料モデルのMMOやブラウザゲームを提供するためのプラットフォーム「Flint」を 発表 しました。

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基本無料のオンラインゲーム『ディバインソウル』(国内ではアエリア)や『ルビニアサーガ』(同ゲームオン)などを米国で展開するOutsparkは、基本無料モデルのMMOやブラウザゲームを提供するためのプラットフォーム「Flint」を発表しました。

デベロッパーは「Flint」を利用することで800万人以上のOutsparkのユーザーにリーチできます。デベロッパーにはユーザー獲得、分析、マネタイズ、マーケティング、運営などに用いる事のできる各種APIが提供されるとのこと。

「Flint」を通じて最初に提供されるのはファンタジーMMO『Lord of Ages』になるそうです。同作は日本のアエリアが権利を持ち英語版も展開していますが、これがOutsparkの「Flint」でも提供されるようです。

同社では夏に向けて様々な提携を進めており、2億人に提供できるプラットフォームになるとしています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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