バンダイは、中国の泓利電子玩具有限公司や同社の販売代理店が販売していた「ガンプラ」の模倣製品に対して起こしていた著作権侵害に関する訴訟で、勝訴したとのこと。泓利電子玩具は中国でも人気を集めている「機動戦士ガンダムシリーズ」や「BB戦士三国伝シリーズ」のデザインや画像を無断で模倣し販売し、バンダイは2009年11月訴訟を提起。一審も二審(最終審)もバンダイの主張を認め、製造の中止や新聞での謝罪広告、損害賠償・訴訟費用計82万元(約1000万円)の支払いを命じました。謝罪広告は21世紀経済報道に5月13日付で掲載されたとのこと。ただし、判決の完全な履行はされておらず、引き続き求めていくとしています。
“世界一売れなかったゲーム機”「ピピンアットマーク」を徹底取材!NHK BSプレミアム「神田伯山のこれがわが社の黒歴史」3月19日夜11時15分放送 2021.3.12 Fri 当時の再現VTRは、ガンプラのコマ撮りで表現します。
サイバーエージェント、中国最大級SNS「Weibo」とパートナーシップを締結 アニメのグローバル展開を強化へ 2025.5.28 Wed サイバーエージェントがアニメ&IP事業本部において、Weiboが運…
ポケットペア、任天堂とポケモンの『パルワールド』訴訟について現状説明―予防的な措置として一部仕様変更も 2025.5.8 Thu 『Palworld / パルワールド』を巡る任天堂と株式会社ポケモンか…
文化庁も困惑の「裁定制度」濫用事例、無言の撤回?権利者不在のまま行われた『ヴァンガードプリンセス』の、第三者企業による著作権主張声明が突然の削除へ 2025.5.27 Tue 突如宣言された“正式な知的財産権保有”―発表の削除に関するアナ…