ゲームオンは、7日まで実施した自己株式の公開買付の結果、ゲームホールディングスおよびブロードメディアが主要株主から外れたと発表しました。ゲームオンでは韓国のネオウィズ・ゲームズと同ゲームホールディングスと資本提携していましたが、両者間の関係が悪化、訴訟に発展していました。このため、ゲームオンではゲームホールディングスの持分を買取るために公開買付を実施していました。ゲームオンは2001年に設立。サムスングループのイー・サムスンと、ソフトバンクグループのソフトバンク・インベストメント(現SBI)の共同出資でのスタートでした。その後、ソフトバンク・インベストメントがソフトバンクグループを離脱する際に、グループのブロードメディアが持分を取得していました。公開買付の結果、ゲームホールディングスの持分は2.57%、ブロードメディアの持分も2.57%に減少します。また、ゲームオンが保有する自己株式を除外したネオウィズの持株比率が64.60%となり、親会社となります。
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